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お知らせ

●2009年10月26日・・・・・・・・・・「’09日高秋の馬旅」を、10月11日から10月16日までにアップしました。                    

プロフィール

チモシーグラス

Author:チモシーグラス
ふとしたことで「競馬」と出会い、その主役、馬に魅せられて気がつけばウン十年?!
カメラ抱えて、牧場へ、競馬場へ、乗馬クラブへ・・・さまざまな場で健気に生きる馬たちを夢中で撮り続けてきました。
このブログでは、愛してやまない馬たちに精一杯のエールを送りたいと思います。

なお、『チモシーファーム』に掲載している全ての写真の著作権は望月ひろみにあります。著作権の侵害にあたりますので、絶対に無断使用しないでください。


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ヒロノカイラ

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(明日は、秋天・・・2009年10月31日、東京競馬場にて)




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(1R、2歳未勝利戦のパドック。
なんてすてきな馬!リアルアヴェニュー。牡。
父クロフネ、母リアリーハッピー)




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(鞍上もウチパクなら文句なし!期待に応えて優勝!)




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(馬たちの置きみやげに、雀もゴキゲン)




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(2R、2歳未勝利戦。
甘えっこ?!サベラージュ)




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(スピードアイリスの息子<父ジャングルポケット>、
そしてミスターシービーの孫)



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(人馬お揃いのカラーで)




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(シービーの血を伝えてねっ!)




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(ブリンカーの奥に輝く、美しい瞳)




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(うぅ、素顔が見たい!)




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(角田晃一騎手を背に、本馬場へ。8番人気2着に健闘!)




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(3R、2歳未勝利戦。
リワードニンファの息子、リワードインティマ。
父マーベラスサンデー。
トウショウボーイの血をひくニンファが好きだった)




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(かなり、やんちゃ)




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(鞍上は、横山典弘騎手。
今日は掲示板に載れなかったが、次走に期待!)




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(レース直線)




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(ターフを彩る秋バラ)




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(5R、2歳新馬戦パドック。
ヒロノカイラ。牝。父ダージー、母グレースシルエット<ミルジョージ>)




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(シノクロスの牧場出身。仔馬のときに会ったね)





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(りっぱになって・・・。デビューおめでとう!)




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(鞍上は、角田晃一騎手。
デビュー戦は飾れなかったが、次こそ!
ずっと応援してるよ)




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(ローズガーデンのバラも美しく)




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(小さなバラもかわいい)




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(9R、鷹巣山特別レースの直線。
柴田善臣騎手鞍上のシャランジュが、低人気をはねのけて、鮮やかに逃げ切った。
シャランジュ=牝、4歳。父テンビー、母レパーティー<コマンダーインチーフ>)




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(金色の馬アハルテケも、秋の装い)





新馬戦に、シノクロスの牧場の2歳馬ヒロノカイラが出走するというので、
今日は府中競馬場へ、プチ馬旅。
明日は11月というのに、今日も暑い。
パドックにはりついていると、顔がじりじりとこげるのが分かる。
でも、この待っている時間がなんとも好きだ。

1レースの馬たちが出てきた。
朝日に映えてどの馬もピカピカにみえるが、ゼッケン4番の馬が
目の前にきた途端、なんて美しい馬なの!と思わずつぶやいた。
全身からにじみ出る気品があたりを包む。
父クロフネ、母リアリーハッピー、馬名リアルアヴェニュー。

レースは期待どおりの走りで完勝。
次走が今から楽しみだ。
来年のクラシックに乗ってこないかな。

次の2レースでも楽しみな馬がいた。
スピードアイリスの息子、そしてミスターシービーの孫、サベラージュ。
ブリンカーに隠れた美しい目は、まさにシービーゆずり。
素顔が見てみたい。
流れるような美しい馬体のラインも、生き写し。

水色のめんこにブリンカーといえば、現役後年のシャコーグレイドもだぶる。
グレちゃんの美しい目が見られなくて、どんなにがっかりしたことか。
もちろん、レースを勝つために必要なもの、と分かってはいたが・・・。

レースでは低人気を跳ね除けて、2着にがんばった。
厩務員さんに甘えたりして、まだ子どもっぽいところもあるけれど、
早く勝ち上がって、サベラージュもクラシックに出てきてほしいなぁ。

3レースにも期待の2歳馬登場。
好きだったリワードニンファの息子、リワードインティマだ。
二人引きしても中々落ち着かない様子で、かなりやんちゃぶりを
発揮していたせいか、レースは良いところがなかったが、落ち着けば、
きっと。

お昼をはさんで始めのレースに、いよいよヒロノカイラ登場。
芦毛のかわいい女の子だ。
2年前の春、満開の桜の下で母馬に甘えていたこっこが、今、こうして
目の前を落ち着いて歩いている。

何度経験してもうれしい光景だ。
牧場で、競馬場で会おうね!と言っても、実際、再会できる馬は
そう多くはない。

今日は勝てなかったけれど、ともかくもデビューおめでとう!
デビューできること、それだけでもどれほどにすごいことか。
これからも、ずっと応援しているよ。

カイラのレースが終わったら、なんだか今日の競馬が終わった気分。
紅葉の日本庭園で、カイラのデビューを祝してビールで乾杯。
帰り道、府中競馬正門前の金色の馬、アハルテケが秋の日に映えて、
輝きを増していた。








2010ダイアリー

来年のダイアリーを買った。
職場で使う卓上型と常に持ち歩くB6判のブック型と。
どちらも長年同じスタイルのものを愛用。
共通しているのは、‘月曜始まり’!

これだと、さぁ、今週もがんばるぞ&週末は楽しみ♪、と
はっきり、気分が決まる。

ブック型は、さらに条件がある。
まず、ひと月ごとに見開きページがあって、そこに予定を書き込めること。
これだと、一目でその月の予定が分かる。
さらに、月ごとに見開きがあって、左頁に1週間分の区切り、右頁は空欄、
となっていること。

左頁には、その日に作った俳句を記しておく。
この秋の日高でも、随分作った。
俳句は、いわば日記代わり。

さらに、表紙と裏表紙にポケットがあること。
ここに、大切なメモや書類を挟んでおける。

ダイアリーの色は、赤。
長年、黒表紙を使っていたが、赤いダイアリーをもっていると、
それだけで元気がわいてきそうな感じがして、ここ数年は赤ばっかり。
来年、2010年も、赤を選んだ。

毎年のことだけど、まだ、何も書かれていない真っ白なダイアリーが大好き。
さぁ、来年はどんな馬たちとどこで、どんな出会いがあるのだろう。





かぼちゃとじゃがいも

今日、日高から帰った。
いつものことながら、羽田に着くと夢から覚めたように現実の時間に引き戻される。
夕方、家にたどり着き玄関を開けると、北海道から届いたダンボール箱がふたつ。
新冠と浦河の牧場さんからだった。

新冠からは、みごとなかぼちゃ。
浦河からは、りっぱなかぼちゃと丸々としたじゃがいもがぎっしり。
どちらも、牧場の奥さんがお忙しい牧場仕事の合間をぬって、
丹精込めて育てたものだ。

日高の大気を一杯に蓄えて育ったかぼちゃとじゃがいも。
さぞ、美味だろう。

かぼちゃは煮物、天ぷら、ポタージュ、グラタン、
じゃがいもは、じゃがバタ、サラダ、カレー、フライドポテト、肉じゃが、味噌汁、
色々な味で楽しめそう。

日高の秋の味、大切にいただかなくっちゃ。
牧場で出会った馬たちの姿を想い出しながら・・・。





ハマナスの花

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(ハマナスにもかわいい実がついていたが、まだ、
蕾もあってびっくり。咲くのかなぁ・・・
2009年10月16日、北海道・浦河町日高幌別にて)




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アエルの山も色づいて・・・浦河町西舎にて)




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(レースフラワーに似た美しい野の花)




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(ニッポーテイオー、26歳)




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(年老いても、威厳は損なわれていない)




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(ダイユウサク、24歳)




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(あの有馬は、絶対忘れないよ)





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(ヒシマサル、20歳)




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(ウイニングチケット、19歳)




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(あのダービーが、つい昨日のことのよう)




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(サニーブライアン、15歳)





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(エリモダンディーの分も、元気で長生きしてね、サニブー!)




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(夕方、あのハマナスの蕾が開いていた)




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(赤い実は、宝石のように美しい)




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(鳥が帰り、船が帰り、今日も静かに一日が終わる・・・静内にて)




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(日高の海に沈む夕日、次はいつ見られるのだろう)




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(明日も、日高の馬たちに良い日でありますように・・・)





今日で、いよいよ日高の馬旅もラスト。
最後に訪ねたのは、やっぱり浦河の馬たち。
結局、13日から4日間、静内から浦河へ通った。
毎日、朝日と共にバスか電車に乗り、夕日と共に帰ってきた。

車窓から見える放牧地は真っ白。霜だ。
もう、冬も間近いことを実感。

日高幌別の駅に降りると、藪に真っ赤なかわいい実を発見。
ハマナスの実だった。
初夏に美しい一重の花を咲かせるハマナス。
実も宝石のように美しい。
よく見ると、小さな蕾もちらほら。
こんなに寒くなって、果たして咲くのだろうか。
季節はずれの花が、なんだか痛々しいが。

日高幌別からまっすぐ山に向かって、アエルに到着。
今日は、功労馬としてアエルに暮す名馬たちに会いに来た。
ウイニングチケット、ニッポーテイオー、ダイユウサク、ヒシマサル、
そしてサニーブライアンも一緒のはず。

久しぶりのアエル。
すがすがしい草木の香りに、思わず深呼吸。
放牧地までの道には、可憐な野の花が風にそよいでいる。

ウイニングチケット、ニッポーテイオー、ダイユウサク、サニープライアンは
一緒のパドックにいた。
なぜかヒシマサルは1頭だけで隣のパドックに。
きっと理由があるのだろう。

ダービー馬2頭(チケットとサニブー)、天皇賞馬(ニッポーテイオー)、
有馬記念馬(ダイユウサク)と、すごいラインナップだ。

テイオーとダイちゃんはいつも一緒。
チケットは、その2頭とはつかず離れず。
サニブーは、かなり離れていつも一人遊び。
4頭の間には、微妙な力関係が成り立っているらしい。

余生を約束された馬たちの姿を見ているのは、本当に心安らぐ。
アエルのような場所が、日高にもっと増えたらと願わずにはいられない。

夕方、日高幌別駅に戻ると、あのハマナスの蕾が開いて、かれんなピンクの花を
咲かせていた。
蕾のまま、霜にやられて枯れてしまうのでは、と勝手に思っていた自分が恥ずかしい。
花は、ちゃんと命を全うしていた。

静内に着くと、ちょうど夕日が海に沈もうとしていた。
駅の向こうの岸壁にたどり着いて、少しずつ、少しずつ沈んでいく太陽を見届けた。
次に、日高の海に沈む夕日を見られるのはいつになるだろう。

この旅で出会った馬たちのまなざしが、夕日に重なる。
どうぞ、明日も馬たちにとって良い日でありますように・・・。





ガルチ親仔二日目

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(朝、どしゃぶりの雨があがって・・・2009年10月15日、北海道・浦河町東栄にて)




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(朝の光に映えて)




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(放牧地から望む)




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(突然、りっぱな牡鹿が現れた)




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(踏み切ってぇ、ジャーンプ!?次の瞬間、鹿は藪に消えた)




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(静かに実り、静かに色づいて)




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(誰も見ていなくても、ピンと背筋を伸ばして)




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(山は秋模様)




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(友達と遊ぶ時間が増えたね)




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(今のうちに、いっぱい甘えておくんだよ)




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(落ち葉がおもちゃ)




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(この仔も、そろそろ一人立ちだわ@ミナミノガルチ)




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(今年も、子育てお疲れさま)




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(親友)




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(いたずらっ子)




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(爆睡中)




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(ガルチっこは、まだおねむ)




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(あそぼ)




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(楽しいね!)




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(夕暮れて)




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(荻伏発15時25分、様似行きの日高本線が通過した)




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(幼きたてがみ)




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(肩、寄せ合って)




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(お行儀良く並んで収牧を待つ・・・先頭で、‘もう、待ちきれない!’のはガルチ親仔)




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(夕方、ガルチ1歳<右の馬>たちも、人の姿に駆け寄ってきた)




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(競馬場で待ってるよ!)




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(また来春、この道を上ってガルチたちに会いに来よう)





今日も、ミナミノガルチ親仔たちのいる東栄へ。
朝一の、様似行き日高線に乗る。ホームに差し込む朝日がまぶしい。
が、次第に雲行きが怪しくなり、とうとう列車の窓ガラスに雨粒。
雨か〜。ま、自然体で行くしかない。

荻伏駅に降りると、目の敵のような豪雨。
待ってもらっていたタクシーに乗るわずかな時間に、濡れ鼠状態。
が、ガルチの牧場に到着した途端、きっぱりと雨があがる。

日高の雨はメリハリがあるな〜と変に感心しつつ、ガルチたちの元へ。
雨上がりの放牧地は、すがすがしい。いつのまにか、日も差してきた。
遠くに、馬たちの小さなシルエット。
みんな、思い思いに草を食んでいる。

今日は一日、じっくり馬たちといられる、と思うだけで頬がゆるむ。
馬のリズムに合わせて、広大な放牧地をのんびり、ゆったり。
この時間が過ごしたくて、懸命に働いているんだよね。

仔馬たちは、離乳が近いことを知ってか知らずか、天真爛漫に親に甘え、
友達同士で跳ね回り、母馬たちは、いとおしげにそんなこどもをつかず
離れず見守っている。

競走馬になるまでの、親子で過ごせる貴重な短い時間。
一日、一日を大切に過ごしてほしいと願う。

夕日が太平洋に傾く頃に、みんな、厩舎へ帰っていった。
今度会えるのは、来春かな。
ガルチは、どんなこっこを連れているのだろう。

どうぞ、それまでガルチも、仲間のお馬さんたちも、みんな元気でね。





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