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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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大寒に楽しく、寒鯖、ホッケの仕込み

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(今日は、大寒。そろそろ早咲きの梅の便りも聞こえて来る頃
・・・2018年2月18日、千葉・野田、清水公園梅林にて)



用事で出かけた船橋。
帰りは、やっぱり新鮮な魚が丸ごと並ぶ
駅ビルの中にある生鮮市場へ。

真っ先に目に飛び込んできたのは、黒々とした生若芽。
よし、今夜は、昨夜の豚のしゃぶしゃぶ鍋の汁で、
若芽のしゃぶしゃぶに決まり。
メインは、魚屋さん特製、安くておいしい牡蠣フライ。

さて、今日はどんな魚に出合えるか。
ワクワクしながら見ると、パンパンに身がはちきれそうな
寒鯖に目が留まった。
早速二尾、ワタだけ取ってもらう。
これで、いよいよ念願の鯖の三枚おろしができる!

と、魚売り場の端っこに生のホッケを発見!
干物用に背開きになっている。
ホッケの干物はよく食べるけど、生のホッケには
お目にかかったことがない。
うれしくなって、こちらも二枚、即お買い上げ。

家に戻ったらお昼を過ぎていたが、まずは
ホッケの干物作り。
身をきれいに洗って、薄めの塩水に30分ひたす。

この間にお昼をさ、さっと済ませ、タイマーの音と共に
専用の洗濯ハンガーに、二枚のホッケを吊るす。
大きいので、先日の寒鰯のようにしっぽを挟むだけでは
落ちてしまいそう。
あれこれ思案して、左右のエラにピンチをひっかけることを
思いついた。
やってみると、これなら落ちそうにない。
まるで、洗濯物みたいに、ホッケの開きがゆ~らゆら。

鯖は思ったより、簡単に三枚におろせた。
頼りにしている魚の捌き方本によれば、
鯖は身が柔らかいので扱いに注意とある。

それを頭に叩き込んで、丁寧に丁寧に包丁を入れた。
おろし終えて、中骨に残る身がかなり少なくなったことに気づく。
ちょっぴり、包丁さばきも慣れてきたのかな?!

おろし終えた中骨も頭もアラ汁用に、即、冷凍。

一尾は、塩焼き用に冷凍。
もう一尾は、味噌、料理酒、味醂をよく溶かした味噌だれに
漬け込んで。
鯖と味噌の相性は抜群だから、きっとおいしいはず。

夜。
しゃぶしゃぶにした生若芽は、磯の香りたっぷりで、
鍋に放つと、鮮やかな緑色に変身。
牡蠣フライと共に、海の味覚を堪能した。

そして夕食後、たっぷり半日干されていい色になった
ホッケを取り込んで、本日の仕込みはおしまい。
魚を丸ごと捌いて、どう料理しようかと
あれこれ考えるひとときは、実に楽しい。

次は、本に出ていた締め鯖を作ってみたいなぁ~。





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旨い!鰤(ぶり)カマの生姜焼き

stock181215-1.jpg
(紫のストック。紫系の花には、なぜか惹きつけられる
・・・2018年12月15日、千葉・船橋、ふなばしアンデルセン公園にて)



先日、寒鰯を買ったスーパーの魚売り場で、鰤(ぶり)カマ発見!
魚のカマを見つけると、素通りできない。
カマは、魚の中で最も美味な部位だから。

その鰤カマも大きくて肉厚。
ひとつでヒトふたり、ネコ一匹が十分楽しめそう。
すぐに使う予定はなかったが、とにかくゲットして冷凍庫へ。

今日は、いよいよその出番。
昨日、料理酒、醤油、すりおろした生姜にしっかり
裏表を返しつつ漬け込んでおいた。

今夜は、片栗粉をまぶして竜田揚げにするつもりだったが、
お昼にも油ものを食べたので、急遽メニュー変更。
魚焼きグリルで、生姜焼きにすることにした。

専用のグリルパンにごま油をひき、カマをどんと入れて、
極弱火で、じっくり、表裏を焼いて、
こんがりいい色になったところで、もう一度表へ返す。
カマの隙間に、しめじと長葱をぎっしり詰めて、
焦がさないように、火を通して出来上がり。

漬けダレは、味醂を加えて煮詰めておく。

グリルパンごと食卓に並べ、身をほぐしながら皿に取り、
野菜と一緒にタレをかけながら食べた。
思っていたとおり、身がぎっしりついていて食べ応え十分。

猫のさくらにも、味のしみていない中の身を取り分けて。
もちろん、お皿から顔を上げない。

脂がのった寒鰤は期待以上の旨さで、
ヒトもネコも大満足のひと品でした。





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箸が進む、五目ひじきめし

erica181215-1.jpg
(淡紫のビーズをびっしり縫い留めたような、エリカ
・・・2018年12月15日、千葉・船橋、
ふなばしアンデルセン公園にて)



今夜は、たくさん作って冷凍してある「五目ひじき」を炊き込んで、
「五目ひじきめし」を作ってみた。

五目の中身は、ひじき、ささがき牛蒡(ごぼう)、千切り人参、しらたき、油揚げ。
炊飯器に、少し水分を減らしてお米を浸し、上に具材を広げて、
炊き込みモードでスイッチオンするだけ。

よく蒸らしてから、ざっくりと混ぜて、大ぶりな飯椀に盛って、
ひと口、ふた口。
五目の具がご飯と一緒に炊き込まれたことで、さらに味がまろやかに。

紅鮭と葱入りの出し巻き玉子も作ったけど、
もうほかのおかずがいらないくらい、箸が進む、進む。

次はまた別の取り合わせで、炊き込みご飯を作ってみたくなった。





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美味!手作り、寒鰯の丸干し

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(一日一日、一輪一輪、桜草が咲いて、春ももうすぐ
・・・2019年1月11日、千葉・鎌ケ谷にて)



先日、初めて作った寒鰯の丸干し
今夜、いよいよ食卓に載った。

昨夜、冷凍庫から冷蔵庫へ出してゆっくり解凍。
グリルの魚焼きを熱して、まず裏になる面から
弱目の中火でじっくり。

すぐに、魚から出る脂のいい匂いがしてきて、
ジュウジュウ、パチパチ、にぎやか。
ほどよく焦げ目がついたところで、表に返して、
焦げすぎないよう、気をつけながら焼く。

勢いよく反り返った寒鰯がほどよく焼けて出来上がり。
身も皮も、香ばしく旨味たっぷり。
塩焼きとはまた違うおいしさに、心の中でOKサイン。

実のところ、うまくできたか心配もちょっぴりだった。
強いていえば、塩味はもう少し薄めでもいいかな。
次は、塩を少し控えよう。

お酒は、この季節ならではの「梅の宿」。
コースターも箸置きも、梅の柄で、ちょっと早い観梅の気分。
旨い鰯と旨い日本酒で、ほっこり、気分もほころぶ。





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山海の滋味、五目ひじき

sakurasou190111-2.jpg
(窓越しの冬陽をたっぷり浴びて、桜草
・・・2019年1月11日、千葉・鎌ケ谷にて)



先日の魚売り場で、ひじきを見つけた。
久しぶりに、煮物にしてみよう。

油揚げ、しらたき、牛蒡(ごぼう)、人参と一緒に煮たら、
おいしそう。

揚は細切り、しらたきも食べやすく短めに切り。
牛蒡は笹がき、人参は千切り。

フライパンにごま油をひき、まず、固い牛蒡と人参を
よくよく炒め、しんなりしたら、
揚げ、しらたき、ひじきも一緒に。

よく火が通ったら鍋に移して、
料理酒、みりん、めんつゆ、しょうゆで味付け。
水は加えずに、具材から出る水分で、
弱火でじっくり煮含めればできあがり。
たっぷりの牛蒡が、なんともいい匂いを漂わせていて、
食欲をそそる。

たくさん出来たので、まずは今夜の一品に。
明日のお弁当にも詰めよう。
それでも、まだまだたくさんあるので
パックに小分けして冷凍。
ちょっとおかずが足りない時などに重宝する。

具材の数を数えたら5種類だったので、
名付けて「五目ひじき」。
山海の滋味が染みた、いい味になっていた。





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