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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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じゃがいも

今年も、浦河の牧場さんから、手作りのじゃがいもを頂いた。
ダンボール箱を開けると、丸々とふとったじゃがいもがぎっしり。

日高の青空の下、放牧地が見渡せる畑で育ったじゃがいも。
馬たちの鼻息やいななき、蹄の音まで聞こえてきそうな気がする。

ある馬が現役を引退して、繁殖入りした先がその牧場さんだった。
行き先を探し探して、ようやくの思いで分かった行き先。
その馬も、その後移動して、今はどこにもいない。
私の胸の中で息づいているだけ・・・。

馬はいなくなったけど、牧場さんとのおつきあいは今も続いている。
あの子の置き土産か。
じゃがいもが届くたびに、懐かしく、切なく、かわいらしかった栗毛を思い出す。








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旅の終わりに

日高を離れる今日は、朝から雨。
帰りの飛行機が離陸した途端、ぐっとこみあげてきた。
絶対泣くものか、窓の外に顔を向けたまま奥歯を噛み締める。

変わらないものなんて、この世に存在しない。
そう思っても、やっぱり変わってほしくなかった。
ハルカジョウもミナミノガルチも、いつものようにかわいいこっこと
のんびり草を食んでいてほしかった・・・。

競走馬と関わったら絶対に避けて通れない現実。
それを思い知った旅になってしまったが、旅をやめようとは思わない。
強く、逞しく、優しく、健気に生きる馬たちに逢えて、
馬と生きる人たちの思いに触れて、温かさに触れて、
やっぱり、日高から離れられない。

去っていった馬たちの面影を探しながら、これからも旅を続けよう・・・。





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初夏の日高へ

桜満開の昨春から約一年ぶり、新緑の日高へ約一週間の馬旅が始まった。

いつものように新千歳空港から直行バスで宿泊先の静内へ。
門別、むかわ、新冠と進むにつれて霧が濃くなってきて、空と海の境がぼやけ、
放牧地も周囲の緑にとけこんでみえる。

昨年、元気な姿を見せてくれたオグリキャップは逝き、桜に染まっていた
コスモバルクは再チャレンジするためにアイルランドに旅立った。
日高の風景は変わらなくても、確実に時は流れていた。

そして、いつものように逢いにいくはずだったハルカジョウは、もういない。
仔馬の横で、思いっきり背返りをして体中どろんこになっていたハルカ。
元気いっぱいだったその姿を見ることはもう、二度とできない。

楽しいはずの旅だったのに、心にはぽっかり穴が空いたまま・・・。





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白鳥

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(冬の使者、白鳥。今年も静内川にも渡ってきていることだろう
・・・2010年1月26日、北海道・静内にて)




ラジオで、ここ数日毎日のように、日本各地へシベリアから冬の使者、白鳥が
渡ってきたことを伝えている。
今年ももうそんな季節になったのか。

白鳥との出会いは、日高の冬の旅の楽しみのひとつ。
日高を歩いていると、あちこちで出会える。
静内、新冠、浦河などの川辺ではもちろん、放牧地で羽を休めている姿に
出会ったこともあった。

この冬はまたあの美しい姿に出会うことはできるだろうか。
会いたいなぁ白鳥、行きたいなぁ日高。




日高の香り

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(馬友達が、日高の香りを届けてくれた。
中には、心尽くしの北の幸がぎっしり。これで酷暑も乗り切れる!
・・・2010年8月23日、千葉・鎌ケ谷にて)



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