地震被災馬に救援を!

★被災馬たちのために義援金を!★ 相馬の被災馬たちを救うために奔走している 「NPO法人 馬とあゆむSOMA」では、 馬たちの飼い葉代や治療費などに役立てるために 義援金を募っています。 馬を愛する皆様のお気持ちをぜひお届けください!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●<義援金振込先> ゆうちょ・・・・ ●<記号> 18250・・・・・・・・・・・ ●<番号> 32028071・・・・・・・・ ●<名称> 特定非営利活動法人馬とあゆむSOMA                   

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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
ふとしたことで「競馬」と出会い、その主役、馬に魅せられて気がつけばウン十年?!

カメラ抱えて、牧場へ、競馬場へ、乗馬クラブへ・・・さまざまな場で健気に生きる馬たちを夢中で撮り続けてきました。

馬との出会いは、一期一会・・・そんな気持ちを一枚の写真に込めて、馬たちの命の輝きをお伝えできれば幸いです。

なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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ターフの妖精たち

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(第1回<1984年>フェアリーステークス(旧テレビ東京賞3歳牝馬ステークス)
優勝馬、エルプス・・・2007年5月13日、北海道・静内豊畑にて。

★エルプス
1982年5月3日、門別生まれ。牝。栗毛。
父マグニテュード<Mill Reef>、母ホクエイリボン)
2009年9月15日没。享年27歳)

●レース名は、1994年から現在の名称に変更された。



mejiro_ramonu920911-1.jpg
第2回<1985年>優勝馬、メジロラモーヌ・・・1992年9月11日、
北海道・伊達 にて。
当歳は、後のメジロテンオー(父リアルシャダイ)

★メジロラモーヌ
1983年4月9日、伊達生まれ。牝。青鹿毛。
父モガミ、母メジロヒリュウ。
2005年9月22日没。享年22歳)




kosei910703-1.jpg
(第3回<1986年>優勝馬、コーセイ・・・1991年7月3日、
北海道・静内真歌にて

★コーセイ
1984年4月21日、新冠生まれ。牝。栗毛。
父タイテエム 母ハマノルーフ)




shino_cross090520-5.jpg
(第4回<1987年>優勝馬、シノクロス・・・
2009年5月20日、北海道・新冠にて。

★シノクロス
1985年4月19日、新冠生まれ。牝。芦毛。
父シービークロス、母シノフラワー)




saga_novel020310-1.jpg
(第18回<2001年>優勝馬、サーガノヴェル。

※写真は、クリスタルカップ優勝時。鞍上は、横山典弘騎手
・・・2002年3月10日、千葉・中山競馬場にて。

★サーガノヴェル
1999年3月17日、米国生まれ。牝。栗毛。
父Boundary<Danzig>、母Thunder Maid<Alydar>)




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(第26回<2010年>優勝馬、コスモネモシン

※写真は、紫苑ステークス3着時。鞍上は、石橋脩騎手
・・・2010年9月11日、千葉・中山競馬場にて。

★コスモネモシン
2007年3月11日、様似生まれ。牝。青鹿毛。
父ゼンノロブロイ、母デュプレ)




正月7日。
玄関の正月飾りをはずし、七草がゆを食べ、風邪も治ったので初詣以来の外出。
街は成人の日まで三連休とあって、年末ほどではないにしても
かなりの賑わい。

デパート10階のうどんやさんに入ったら、窓の外に富士山とスカイツリーがくっきり。
おお、こいつは春から縁起がいい!
今年こそ良い年になりますように・・・胸の中でそっと手を合わせる。

競馬は明日とあさって、日、月の変則開催。
あさっての中山メインはフェアリーステークス。
過去の優勝馬を調べてみたら、第1回のエルプスから始まって、メジロラモーヌ、
コーセイ、シノクロス、と懐かしい顔ぶれがずらり。
最近ではコスモネモシンの勝利がうれしかった。

さぁ、今年はどんな妖精が中山のターフを舞うのだろう。
できることなら、見届けたい。




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御神馬に祈る

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(初詣は、まず御神馬に手を合わせて馬たちの無事と幸を
祈ることから・・・2012年1月2日、千葉・鎌ケ谷にて)




新年二日目。
今日は地元の八幡神社へ初詣。
シノクロスそっくりの御神馬に逢えるのがうれしくて、
毎年イソイソと出かける。

家からゆっくり歩いて30分位。
年末年始の運動不足の身には、ちょうどいいウォーキングにもなる。

年々、参詣客が増えてりっぱになった社殿が冬のひざしにピカピカ輝いている。
御神馬の奉られているお社は、奥まったあたりにひっそりと。
誰が供えたのか、にんじんが二本。馬好き?競馬好き?
うれしい光景だ。

真っ白な御神馬は相変わらずつぶらな目をして、じっとこちらをみつめている。
神妙に手を合わせて、馬たちの無事と幸を静かに祈る。
今年は、被災馬たちのことも特にお願いして。







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シノクロス26歳

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(まるで双子みたいなシノクロス<手前>とマキノワルツ母娘
・・・2011年6月9日、新冠・明和にて)




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(ふたりはずっと、連れ添って草を食んでいた。お互い、親子と分かっている
のだろう。手前マキノワルツ、奥シノクロス)




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(シノクロス26歳。ますます元気!
顔も身体も、しみひとつない。父シービークロスの白さをしっかりと伝えている)




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(背は落ちたものの、愛らしい顔は変わらない)




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(病気ひとつしたことのない丈夫な身体。
この分なら、軽く30歳はだいじょうぶそう!
目指せ、シンザン!)



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(マキノワルツ9歳。
残念ながら、今年はこっこを連れていない。
来春こそ、元気なこっこが産まれますように!)




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(こっこたちの産毛もそろそろ抜ける時期。
栗毛かと思ったら、芦毛でしたぁ)




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(マキノワルツの娘もすっかり大きくなって、仲間と一緒に遊んでいた)




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(競馬場で待ってるよ!)




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(風に乗って甘い花の香り。振り返れば、満開の藤)




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(桜は終わっていたが、盛りの藤を見ることができた)




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(自分より前に出たマキノワルツを威嚇するシノクロス。
この気の強さが、元気で長生きの秘訣!?)




馬旅一日目は、やっぱりシノクロスの元へ。
今回はなぜか‘また来たのぉ〜、あんたもひまねぇ’という顔をされなかった。
それどころか、とことこと近づいてきてくれて、鼻先でふんふん、
どうやら歓迎してくれた様子。

背が落ちて歳は隠せないが、かわいい顔は変わらず、しみ、そばかすもない
真っ白な身体は、遠目でみると若馬のよう。
なんだかまだ22、3のようにしか思えないんだよ、と場長さんも。

シノははじめ一頭で放されていたので、すこし寂しい気分でいたら、じきに
3頭の仲間が連れてこられた。
そのうちに芦毛が一頭、シノクロスの後継マキノワルツだった。
残念ながら、今年はこっこを連れていない。

見ていると、ふたりは仲良く連れ添って草を食んでいることが多い。
親子だと分かっているんだろうな。
年々白さを増すマキたん、だんだんシノとの見分けがつかなくなってきた。

そんなふたりを見ていると、今はいないマキたんの姉シノホワイティーを思い出す。
当時はシノも母親業の現役で、それぞれにこっこを連れて放牧地を駆けていたっけ。

今年も元気いっぱいのシノクロス。
この分なら軽く30歳は超えるだろう。
牝馬最長寿も夢ではないかもしれない。

それを見届けるために、私も元気でいないと。




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昭和の日

被災馬のためにできることを!
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●被災馬INFO情報<4月29日付け>
南相馬市から、北海道共和町のNPO法人ホーストラスト北海道に、
新たに馬が到着しました。競走馬名「タガノムゲン」です。
ホーストラスト北海道のスポンサーホースとして、スポンサーさんを募集します。






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(わが家で三度目の春を迎えた石楠花が、今年も開き始めた。
淡い赤紫の花色が気に入って植木市で買い求めたもの。
もうあれから丸二年か。歳月の流れは本当に早い。ぼやぼやしていられないぞ
・・・2011年4月29日、千葉・鎌ケ谷にて)




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(新入りの石楠花。
淡いピンクの初々しさに惹かれて、先日ホームセンターで購入したばかり。
来春もしっかり咲いてくれますように)




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(名前どおり小さな毬をたくさんつけたように、小手毬も満開に。
愛猫さくらの手にちょうどいい大きさ!?)




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(馬友達に名前を教えてもらったシラー・ヌータンス
今年もかわいいベルのような花をたくさんつけた。
星を散りばめたようなバックの花は、忘れな草)




shino_cross090520-21.jpg
(今年26歳の春を迎えたシノクロス。早く会いたいなぁ
・・・2009年5月20日、北海道・新冠にて)




今日4月29日は『昭和の日』。

昭和天皇の誕生日が、昭和という時代を後世に末永く伝える記念日になった。
昭和64(1989)年1月7日に天皇が崩御され、翌1月8日から『平成』と
元号が改められてからもう23年。
平成元年に生まれたこどもも成人となった。
そのうち昭和生まれです、というのも大きな声で言えなくなりそう!?

昭和生まれのサラブレッドもどのくらいが健在なのだろう。
シンザンが逝き、トウショウボーイが逝き、タマモクロスが逝き、
そしてオグリキャップも逝ってしまった。
櫛の歯が抜けるように、一頭、また一頭と馴染みの名馬たちがこの世を去った。
時間は止められないというものの、寂しい限りだ。

そんな中で、昭和62(1987)年の京成杯3歳(旧)ステークス以来、
四半世紀のつきあいになったシノクロスが元気でいてくれることがうれしい。
そろそろ今年もご機嫌伺いに行かないとなぁ。
でも、また(また来たのぉ、あんたもひまねぇ)という目つきをされるかな。

シノちゃん、同期のオグリの分もまだまだ元気で長生きしてね!






☆☆☆☆☆ 被災馬支援関連サイトのご紹介 ☆☆☆☆☆

 引退馬協会

 日本馬術連盟

 馬とあゆむSOMA

 ”世界でひとつ”ばんえい競馬の診療所

 ヤスノ保育園

 ☆星ノ雷電王の「ときがわ日記」

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(※→こちらをクリックしてください)

●4月25日までの支援金累計金額    8,148,872円
●4月26日までの支出(確定分)     2,332,412円
 ※内訳は、飼料代、医薬品代、伝貧検査、馬運代補助、去勢代補助、
   救援費、携行ガソリン缶代、敷き藁(木くず)代、放射線測定器など。



十周年

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(チモシーファームの‘かまど馬’、シノクロス
・・・2010年1月22日、北海道・新冠にて。

★シノクロス
1985年4月19日、新冠生まれ。牝。芦毛。
父シービークロス、母シノフラワー)




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(仔馬のときからのつきあい、ミナミノガルチ
・・・2010年5月16日、北海道・新ひだかにて。

★ミナミノガルチ
1996年1月24日、浦河生まれ。牝、鹿毛。
父ガルチ 母ファイネストシティー)




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(永遠の憧れ、ミスターシービー
・・・2000年10月8日、千葉・成田にて。

★ミスターシービー
1980年4月7日、浦河生まれ。牡。黒鹿毛。
父トウショウボーイ、母シービークイン。
2000年12月15日、病没。享年20歳)




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(夭折したエリモダンディー<写真・右>は、いつまでも少年のまま
・・・1995年2月5日、北海道・えりもにて。

★エリモダンディー
1994年、北海道・えりも生まれ。牡。黒鹿毛。
父ブライアンズタイム、母エリモフローレンス<イルドブルボン>。
1998年2月8日、病没。享年4歳)




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(愛さずにいられない、シャコーグレイド
・・・2006年4月8日、山梨・甲府にて。

★シャコーグレイド
1988年3月27日、北海道・新冠生まれ。セン。黒鹿毛。
父ミスターシービー、母シュアンス)




ギプスがはずれて三日目、久々に両足に靴をはいて出かけた。

サポーターを巻いているせいもあって、なかなか足が靴に入らない。
なんだか自分の足じゃないような感覚。
二ヶ月近いブランクは、こうも身体を変えてしまうのか・・・。
でも、靴がはけて本当にうれしい。
ゆっくり、のんびり、少しずつ歩いていこう。

さて今日12月15日は、『チモシーファーム』開設十周年の記念日。
そして、永遠の憧れ、ミスターシービーの命日でもある。

10年前の冬、大好きな馬たちを集めた夢の牧場をネットに開設した。
シノクロス、ミナミノガルチ、ミスターシービー、エリモダンディー、シャコーグレイド。

もちろん筆頭は、シノクロス。
当時はまだ現役のママだったが、今は引退してのんびり‘年金生活’を楽しんでいる。

生まれてまもない時に出会ったミナミノガルチは、競走生活を引退してママになるために
日高に帰ってきたばかりだった。
今年も、かわいいこっこの子育てに励んでいる。

ミスターシービーは千葉で余生を送り始めたばかりだったのに、あっけなく逝ってしまった。

エリモダンディーは当時すでに亡く、短くも精一杯生きた証を残したかった。

シャコーグレイドは、ミスターシービーの息子。
競走馬も誘導馬も引退して、乗馬として第三の馬生を歩き始めていた。
今は個人の愛馬となった。

シービーの死は無念だったが、それでも、シノもガルチもグレイドもこうして十年後も
元気でいてくれることに心から感謝したい。
細々ながらも、‘牧場’を閉じることなくなんとか続けてこられたことにも。

これから5年後、10年後も大好きな馬たちとずっと一緒にいられますように・・・。



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