
(チモシーファームの‘かまど馬’、
シノクロス・・・2010年1月22日、北海道・新冠にて。
★シノクロス
1985年4月19日、新冠生まれ。牝。芦毛。
父シービークロス、母シノフラワー)

(仔馬のときからのつきあい、
ミナミノガルチ・・・2010年5月16日、北海道・新ひだかにて。
★ミナミノガルチ
1996年1月24日、浦河生まれ。牝、鹿毛。
父ガルチ 母ファイネストシティー)

(永遠の憧れ、
ミスターシービー・・・2000年10月8日、千葉・成田にて。
★ミスターシービー
1980年4月7日、浦河生まれ。牡。黒鹿毛。
父トウショウボーイ、母シービークイン。
2000年12月15日、病没。享年20歳)

(夭折した
エリモダンディー<写真・右>は、いつまでも少年のまま
・・・1995年2月5日、北海道・えりもにて。
★エリモダンディー
1994年、北海道・えりも生まれ。牡。黒鹿毛。
父ブライアンズタイム、母エリモフローレンス<イルドブルボン>。
1998年2月8日、病没。享年4歳)

(愛さずにいられない、
シャコーグレイド・・・2006年4月8日、山梨・甲府にて。
★シャコーグレイド
1988年3月27日、北海道・新冠生まれ。セン。黒鹿毛。
父ミスターシービー、母シュアンス)
ギプスがはずれて三日目、久々に両足に靴をはいて出かけた。
サポーターを巻いているせいもあって、なかなか足が靴に入らない。
なんだか自分の足じゃないような感覚。
二ヶ月近いブランクは、こうも身体を変えてしまうのか・・・。
でも、靴がはけて本当にうれしい。
ゆっくり、のんびり、少しずつ歩いていこう。
さて今日12月15日は、『チモシーファーム』開設十周年の記念日。
そして、永遠の憧れ、ミスターシービーの命日でもある。
10年前の冬、大好きな馬たちを集めた夢の牧場をネットに開設した。
シノクロス、ミナミノガルチ、ミスターシービー、エリモダンディー、シャコーグレイド。
もちろん筆頭は、シノクロス。
当時はまだ現役のママだったが、今は引退してのんびり‘年金生活’を楽しんでいる。
生まれてまもない時に出会ったミナミノガルチは、競走生活を引退してママになるために
日高に帰ってきたばかりだった。
今年も、かわいいこっこの子育てに励んでいる。
ミスターシービーは千葉で余生を送り始めたばかりだったのに、あっけなく逝ってしまった。
エリモダンディーは当時すでに亡く、短くも精一杯生きた証を残したかった。
シャコーグレイドは、ミスターシービーの息子。
競走馬も誘導馬も引退して、乗馬として第三の馬生を歩き始めていた。
今は個人の愛馬となった。
シービーの死は無念だったが、それでも、シノもガルチもグレイドもこうして十年後も
元気でいてくれることに心から感謝したい。
細々ながらも、‘牧場’を閉じることなくなんとか続けてこられたことにも。
これから5年後、10年後も大好きな馬たちとずっと一緒にいられますように・・・。