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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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「奥の松」

被災馬のためにできることを!
安否情報・支援活動・支援金募金掲載サイト「被災馬INFO」へ

(※→こちらをクリックしてください)
hisaibainfo-link.jpg
●被災馬INFO情報<4月19日付け>
○被災馬の受け入れ支援をしてくださる施設等をお知らせします。
 なお条件はそれぞれに異なりますので、必ず被災馬INFOで詳細をご確認ください。
 ・横浜乗馬倶楽部(神奈川県横浜市)

○追加援助飼料を、相馬中村神社(管理者:NPO法人馬とあゆむSOMA)、
 西様宅(管理者:西様)、JA鹿島(管理者:大滝馬事苑)にて
 配布していますので必要な方はご利用下さい。






apapane101017-10.jpg
(アパパネの三冠達成の日に骨折した私の右足。
どちらもきっと、ずっと忘れないだろうな。
※写真は、秋華賞優勝・三冠達成時。鞍上は蛯名正義騎手
・・・2010年10月17日、京都競馬場にて。

★アパパネ
2007年4月20日、安平生まれ。牝。鹿毛。
父キングカメハメハ、母ソルティビッド)




今日は二ヶ月ぶりの骨折受診日。
レントゲンを見て、右足首をくりくりと回してみて、
ドクターが笑顔になった。
「もう、いいようですね。今日で終わりにしますか」。
ハイッ!ぜひ!

「足首をひねらないよう気をつけてくださいね。
あと、無理をしないようにね」。
丁重にお礼を述べて病院を出た。

緑に囲まれた病院は桜が終わり、新緑のグラデーションに包まれている。
昨年10月17日に骨折してから、丸半年。
手術になるかもしれないといわれて転院してきたときは真冬の真っ只中。
裸木が寒々しかった。

時は日にち薬というけれど、まさに実感。
まだ完璧に元に戻ったわけではないが、日常生活には全く支障がなくなった。
傷ついた身体もきちんと手当てをすれば、少しずつ回復していく。

アパパネが三冠を達成した日に骨折した私の右足。
あれから、アパパネはエリザベス女王杯を3着して、
今年の初戦、中山記念は熱発で回避し、この間の讀賣マイラーズカップは4着。
勝つことはできなかったが、本番のヴィクトリアマイルにつながる走りを見せてくれた。
来月はしっかり応援に行けそうだ。

アパパネも私の足も順調に日々を過ぎた。
ただひとつ、あの3月11日を除いては・・・。
でも、きっと、ズタズタに傷ついた被災地も時と共に癒えて
元の活気を取り戻してくれることを強く信じている。

病院の帰り、骨折完治祝いにと日本酒を買って帰る。
ずらりと並んだラベルをひとつ、ひとつ、見ながら選んだ銘柄は
東北、福島の銘酒「奥の松」。
東北復興へのエールを込めて、乾杯したい。




☆☆☆☆☆ 被災馬支援関連サイトのご紹介 ☆☆☆☆☆

 引退馬協会

 日本馬術連盟

 馬とあゆむSOMA

 ”世界でひとつ”ばんえい競馬の診療所

 ヤスノ保育園

 ☆星ノ雷電王の「ときがわ日記」

hisaibashienkikin.jpg
(※→こちらをクリックしてください)

●4月18日までの支援金累計金額  6,085,272円
●4月19日までの支出(確定分)    1,785,252円
 ※内訳は、馬運代補助、飼料代、医薬品代、救援費、携行ガソリン缶代、
  敷き藁(木くず)代、など。











水仙

suisen101231-1.jpg
(思いがけない水仙のプレゼント。これで新年が迎えられる!
・・・2010年12月31日、千葉・鎌ケ谷にて)

いつもなら、30日に花屋さんで正月の花を選ぶのが楽しみだったが、
治りかけの足のために、残念だけど今年はパス。

と思っていたら、昨夜、お隣さんが新聞紙にくるんだ水仙の花束をもってきてくれた。
水仙の名所にでかけてきたので、おすそ分けという。

水仙は正月花の中でも、いつも真っ先に選ぶ大好きな花。
でも高いから、ほんの数本しか買えない。
それが、こんなにいっぱい!いつも気にかけてくれるお隣さんに感謝、感謝。

一番大きな花瓶に生けると、部屋中に上品な甘い香りが広がった。
色々あったけど、今年も水仙の香りに包まれて年を越せることに感謝しよう。




骨がついたっ!

今日は今年最後の診察日
2週間前にギプスがはずれ経過観察期間が過ぎ、今日、最終的な診断が下るはず。
九割方、手術と言われるんだろうな。年明けには入院だろうか・・・。
覚悟はしているものの、そう思うだけで気が重い。
でも、骨折した箇所の痛みは全くないので、もしかしたら?!と一縷の望みを抱いて
病院へ。

今日も数時間待って、やっと名前が呼ばれて診察室へ。
おそるおそるドアを開けると、さきほど撮ったレントゲン写真が目に入った。
う、なんだか骨の間に隙間がないみたい。

ドクターは写真と私の足を見比べたり、足を動かしてみたりした後、おもむろに
「このままで大丈夫のようですね」。
えっ、と言うことは入院も手術もなし!?
ドクターの口からも、入院のにゅも手術のしゅも全く出てこない。
目の前がぱぁっと明るくなった。

レントゲン写真の骨は、前回にははっきり隙間があったのに今日は殆どなく、
下の骨が上の骨をなめらかに包みこむように写っている。
さまざまな角度から入念に撮影した写真なので、間違いない。
もう、つかない、と思い込んでいたので、この画像は感動ものだ。

ギプスがはずれてから毎晩お風呂に入れるようになり、よく足を温めさすったのが
よかったのかな。
ラジオ体操もなんとか続けることができたのも、効果があったのか。
もちろん、飛んだり跳ねたりはしなったけど。

次の診察は1ヶ月後。
それまでは、外出するときはサポーターをすること、少しずつストレッチをすること、と
ドクター。
はいっ、手術をせずに済むのなら何でもします!

10月18日、アパパネの三冠に歓喜した秋華賞の帰りに骨折してから
2ヶ月と10日。ふぅ、長かった。
あと数日で今年も終わりという今日、骨が付いたことが分かり、
なんとか滑り込みセーフで間に合った感じ。

もちろん、まだつきたてのホヤホヤだから油断はできない。
次の受診日まで、少しずつ少しずつ戻していこう。

これでやっと、晴々とお正月が迎えられる。
そしてこの分なら、川崎の新春競馬にも中山金杯にも行けそうだ。ルン!




ギプスがとれたぁ!

紹介状とレントゲン写真を手に、今日はいよいよ転院先の総合病院へ。
覚悟はしてきたが、整形外科のドクターにたどり着くまでに小半日が過ぎる。
待つ間、文庫本を開くが、全然内容が頭に入らない。
頭の中は、今日、どんなことになるのかあれこれと不安が膨らむばかり。

やっと順番がきて、まずは念入りなレントゲン撮影。
またしばらく待って、いよいよ診察室へ。
数枚のレントゲン写真を前に、ドクターが思案顔。

てっきり入院、手術を言い渡されると思っていたが、
ドクターの口ぶりから、そう急いで結論を出す必要はないらしい。
ギプスをはずして経過を見ましょう、と言うことになった。

えっ、ギプスがはずれるの!?
思いも寄らない成り行きに、喜びがじわっとこみあげてきた。
ずっと我慢してきたが、ここ数日あたりはいつまでもはずれないギプスが辛くて
かなりストレスがたまっていた。
ブワーン、ブワーン、と診察室中に鳴り響くカッターの音が耳に心地よい。

カチッ、最後のカットの音が聞こえて、右足からギプスがはがされた。
ひねらないよう気をつければ、足を着くことは問題ないという。
そーっと床に足をつけてみる。

立ち上がってみたが、やはり歩けそうにはない。
二ヶ月もギプスを巻いていたのだから仕方ないか。

足首にサポーターを巻いてもらい、靴がないのでビニール袋で包んでもらい、
片杖を借りて帰ることになった。

外は雨。
でも、心はピーカンだ。
足かせがとれて心のかせも取れた感じ。

来年、手術になるかもしれないけど、ともかくも今は身軽になり、
お正月は家で迎えられることになり、ひと安心。
またギプスを巻くことになっても、それまではたっぷり休養できるので
なんとか頑張れるだろう。
あきらめていた年賀状の支度もできそうだ。







シクラメン

cyclamen101206-1.jpg
(冬の華シクラメン・・・2010年12月6日、千葉・鎌ケ谷にて)




今日は、右足骨折の受診日。
「やはり、付く気配がありませんねぇ」。
先生の言葉が曇る。こっちの気分も曇りがち・・・。
いよいよ近いうちに入院、手術となった。

クリニックを出て、駅前広場でしばし気持ちを落ち着けようと休憩。
花屋さんの開店準備を見るともなく見ていると、お店の人が見事なシクラメンの鉢を
両手に持って次々に店頭に並べている。
そうだ、シクラメンを買って帰ろう。少しは気分が明るくなるかもしれない。

飾り付けが終わった頃を見計らってお店へ。
赤、赤紫、ピンク、白、色とりどりのシクラメンがまばゆいばかりに咲き誇っている。
奮発して大鉢を抱えて帰りたいが、この足じゃ重たいのはタブーと思いつつ
足元を見ると、小ぶりの鉢が目についた。
小さいけれど、これはこれで美しい。
迷った末、赤紫と白地に赤紫をさしたふた鉢を袋に入れてもらって、ぶら下げて帰る。

骨折が治ったら、あの大きな鉢を買おうかな。
自分への快気祝いに!?








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