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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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ミナミノガルチも・・・

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(新冠駅に咲いていた花木。姫リンゴに似てるけど・・・2011年6月12日)




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(健在なり!ヤエノムテキ。‘戦友’オグリキャップの分も元気で長生きしてください
・・・浦河・東栄、日高スタリオンステーションにて)




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(東京競馬場で誕生した皐月賞馬は名馬に、の
言い伝えを見事証明してくれた)




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ゴーカイに再会できて、うれしい!)




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(昨年9月に、閉鎖された門別種馬場から移動してきた。
もう、すっかり新しい環境になじんでいるようだね)




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(遊んでもらうのが大好き!)




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(風に乗って流れてくる牝馬の匂い・・・ソワソワと落ち着かないゴーカイ。
夕方、お仕事が控えているという。どうぞ、良い仔ができますように!)




馬旅四日目。今日は、ミナミノガルチ親仔に逢いに行くはずだった。
でも昨日、もうガルチも昨年産まれた1歳もいない、と聞かされた。

ハルカジョウに続いてガルチまで、しかもこどもまで・・・。
昨春、日高から帰った後に産まれた仔、どんな仔なのか楽しみだった。
さすがにショックが大きすぎて、昨夜はなかなか寝つけなかった。
お酒を飲んでみても、全然酔えない。
いっそ、このまま荷物をまとめて帰ろうか。

重苦しい気持ちのまま目覚めたが、どうして良いのか分からない。
それでも、せっかくここまで来たのだからと思い直し、帰ることだけは
やめにした。
とりあえず宿を出て、日高線で隣町の新冠へ。

まぶしいほどの上天気がうらめしい。
レコード館の展望塔で、コーヒーをすすりながら、眼下に広がる
新冠町のパノラマにぼんやりと目をやる。

そうだ、浦河へ移動したゴーカイに逢いに行ってみよう。
午後の見学時間に合わせて電車の時間を調べ、スーパーでおみやげの
ニンジンを買った。

ゴーカイの新居、日高スタリオンステーションに着くと潮の香りが漂ってきた。
すぐそばに海がみえる。こんなに海に近かったのか。
近くの浜では、昆布が干されている。

一昨年までガルチは、この近くの牧場にいた。
風前の灯だった命がなんとかつながり、真歌で新たな道が開けたと安堵していたのに
あっけなく消えてしまった。

サラブレッドの宿命なのだから仕方ない、と分かっているつもりでも
やっぱり悲しくてたまらない。
元気なゴーカイに再会できたことは、せめてもの救いだった。






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hisaibainfo-link.jpg

ガルチっ仔誕生!

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(この4日後に、ミナミノガルチは元気な女の仔を出産
した・・・2010年5月16日、北海道・新ひだかにて)




「先月20日に、ガルチが元気な牝を産みましたよ。
きれいな流星がある、なかなか雰囲気のある良いこっこです」。
昨夜、ミナミノガルチの牧場さんからご連絡を頂いた。
忙しくてすぐ連絡できなくて・・・と。
とんでもないこと。わざわざ、こうしてお電話を頂けただけで、
涙が出るほどうれしい。

15日、16日としつこく!?ガルチに会いに行き、18日の帰りの空港でも、
もしかしてと搭乗ぎりぎりまで携帯を握りしめていた。
帰ってからも、毎日、今日か明日かとカレンダーの日付をみつめていた。
結局、私が帰った2日後に産んだわけね、ガルちゃん・・・。

母子共に元気とお聞きして、本当に安心した。
こっこには会えなかったけれど、これで来春の楽しみがますます膨らむ。
パパは、2003年のNHKマイルカップ優勝馬ウインクリューガー。
さぁ、こっこはどっちに似てるかな。
今年の配合は、アジュディケーティング。どうか、順調に留まりますように!

ガルチ、出産おめでとう!
子煩悩なガルチの、こっこをかわいがる姿がみえてくるよ。




山桜満開

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(二十間道路の山桜も、やっと満開に。
染井吉野とはまた違った風情の、日高の桜も美しい
・・・2010年5月16日、北海道・新ひだかにて)





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(ピンクに染まりそう)




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(ほほずりしたくなるほど、かわいい)




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(キミも桜のように、美しい花を咲かせられますように)




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(花てまり)




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(花霞)




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(ミナミノガルチは今日が予定日なんだけど、まだその気配なし
・・・新ひだか・静内真歌にて)




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(でも、今年もこうして会えただけで十分だよ)




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(新居には慣れたかい?)




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(ガルチの1歳<左の馬>は、今日も友達と遊びに夢中)




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(今にも産まれそうなんだけど)




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(雄大な自然に見守られて)




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(明日へ繋がる走り)




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(競馬場で待ってるよ!)




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(今が一番楽しいとき)




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(シンコウラブリイの息子、ロードクロノスも健在。
1995年3月27日、広尾生まれ。父トニービン)




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(ロードクロノスは、2001年の中京記念優勝馬。
引退功労馬として余生を送っている)




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(どうか、母子共に元気で、良い仔が産まれますように!)





今日も、真歌のミナミノガルチ親仔の元へ。

その前に、二十間道路の桜が昨日満開になったというので、
ちょっとお花見。

朝7時過ぎにタクシーを頼んだら、「5時に、同じホテルのお客さんが
出発しましたよ」と運転手さん。負けたぁ~!?
それでも朝の桜を堪能して、真歌へ。

やっぱりガルチもママ友も、お産の気配は全くなし。
二頭のはちきれそうなお腹をじっと見つめていると、
ときどき、ピクッ、ピクッと動く。

このお腹に、こっこがいるんだなぁ。
どんな仔か、見てみたいなぁ。
おーい、早く元気な姿をみせておくれよ、と
そっと呼びかけてみた。

今日もとうとうこっこの顔は見られなかったけど、
終日、ガルチたちと一緒に日高の風に吹かれて、
草を食む音を聴いているだけで、十分満ち足りた一日となった。

ガルチもママ友も、どうぞ元気な仔を産んでくれますように!










ミナミノガルチ、そしてRECの馬たち

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(朝霧の中を若馬たちが駆けてきた・・・2010年5月15日、新ひだか・静内真歌にて)




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(牡馬たちは、朝からパワー全開!)




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(あっ、ガルチの娘だ!)




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(牝馬グループも元気一杯<右が、ミナミノガルチの1歳>)




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(お昼にやっと太陽が顔を出した。
午後からは、ローリング・エッグス・クラブ<=REC>へ。
牝馬のプリンセススキー<手前の黒い馬>とは初対面。
仲良しの芦毛は、ハヤテグレシャス・・・静内川合にて。

※RECには、会の所有馬、個人預託馬、会と個人の共有馬がいますが、
ここでは、あえて区別せずに掲載しています)




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(プリンさんは、シノクロスと同い年の25歳!
どちらも長生きの秘訣は気丈なことのようだ)




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(RECの先輩、亡きタケノハナミの分も
元気で長生きしてほしいと願う)




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(プリンは、かわいがってくれる牧場の方がだ~い好き!)




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(幸せな余生を約束された馬たちを見ているのは、本当にうれしい。
ふたりとも元気でね!また会いにきます)




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(放牧地を見渡せる林の一角に眠る、タケノハナミ。
いつまでも、RECの仲間を見守っていてくれるだろう)




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(RECの厩舎番猫、シロにゃん。
この猫も、ここで幸せをつかんだ・・・静内西川にて)




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(27歳の春を迎えた、アサヒエンペラー)




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(15歳の春、トウショウノア)




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(エンペラー<手前>とノアは、放牧パートナー。
つかず、離れずの微妙な距離感がいいみたい)




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(牧場を流れる川の水音が、耳に心地よい)




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(春を告げる山桜)




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(芽吹きも美しい)




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(豊かな自然に包まれて・・・)




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(タヤスアゲイン<先頭の馬>、15歳。タヤスレミグラン、20歳。
Wタヤス・コンビも仲良し)




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(レミグラン、あれから7年・・・身体の傷も心の傷も
すっかり癒えただろうか)




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(厩舎番はおまかせを@シロにゃん)




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(25歳の春を迎えたミスターシクレノン)




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(27歳の春を迎えたシンチェスト)




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(シンちゃん、山に向かひて何想ふ)




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(シクレノン、四半世紀を生き抜いてきたんだね)




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(シンチェストとシクレノンも、気の合ったお隣同士)




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(10歳とREC一番の若手、コスモランナウェイ<現アチャティー>は食べ盛り!?)




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(19歳の春を迎えたビコーペガサス)




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(エンペラー、来年もまた会いに来るよ!)





今日は忙しくなりそう。
午前中はもう一頭の会いたい牝馬、ミナミノガルチ親仔が暮らす真歌へ。
午後からは、静内の奥にあるローリング・エッグス・クラブ(=REC)へ。

ガルチは、そろそろ予定日のはず。
元気にしているだろうか。
一歳は大きくなっただろうか。
今年もかわいいこっこが見られるだろうか。
ドキドキしながら牧場に着くと、ガルチは冬と同じ放牧地に
同じママ友と放たれていた。

「明日が予定日なんですけど、遅れそうですよ」と、牧場の方。
こっこが見られなかったのは残念だけど、ガルチの変わらず元気な姿を見て
安堵。
ママ友と一緒に大きなお腹を抱えながら草を食んでいる。

ガルチ~、と呼ぶと近寄ってきてくれたのはうれしかったが、
ママ友が側にきたら歯をむきだして蹴散らかしたのにはビックリ!
あの可憐だったガルチも随分たくましくなったものだ。

一歳は友達と一緒に遊んでいた。
額に小さな星のあるかわいい娘。

ガルチにお産の兆候はないようだけど、もしかしたら私が日高にいる間に
産まれるかもしれない、と淡い期待も捨てきれない。

人間てひとつの願いが叶うとさらに次の願いを叶えてほしくなる。
なんて欲張りなんだろ!






ガルチin真歌

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ミナミノガルチに、また会うことができた・・・2010年1月23日、北海道・真歌にて)




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(新しい家に慣れたかな)




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(明日、1月24日は14回目のバースデーだね。おめでとう、ガルチ!)




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(これまでのことが、走馬灯のように駆け巡る・・・)




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(予定日は、5月中旬。どうか、良い仔が産まれますように)




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(ガルチそっくりの流星、2歳の娘。父はスリリングサンデー)




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(ガルチたちの新居は、真歌の丘にあった)




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(ガルチの1歳<真ん中の馬>と仲間も、元気いっぱい)




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(木漏れ日を浴びながら)




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(いくつになっても、愛らしさは変わらない)




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(一緒に移動してきた、ママ友と。
この春には、それぞれにかわいいこっこを連れているのだろう。
楽しみにしてるよ!)




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(競馬場で待ってるよ!ガルチ2歳)




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(1歳たちはまだ慣れないのか、いつもくっついていた)




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(一人前の競走馬になれるよう、がんばるんだよ!<真ん中が、ガルチの娘>)





今回の冬旅で会いたかったのは、シノクロスはもちろんだったが、
もう一頭、ミナミノガルチだった。

7年ぶりに会えた昨年の春。
いきなり、牧場が閉鎖されるかもしれない、と聞かされ、暗たんたる気持ちになっていた。
それでも秋も変わらずに、馬たちは跳ねていた。

そして今年。
日高の旅程が決まって、お訪ねしたい先に連絡をしたが、ただ一ヶ所、
ガルチのところだけはためらった。
が、ともかく連絡しなくては…。
勇気を奮って電話した答えは、
「牧場は閉鎖されました」。

やっばり…。
ずんと沈んだ気持ちに、
「ガルチと1歳、2歳は真歌に移動しましたよ」。
思いもかけない朗報に、いきなり青空が広がった。

生きていた、ガルチもこっこも2歳も生きていた!

昨日、教えられた牧場さんへ、ともかくもごあいさつに伺った。
「みんな、いますよ」
場長さんは笑顔で、ガルチを筆頭にこっこたちに会わせてくださった。
紛れもないガルチ親子がそこにいた!

今日は終日、真歌の丘に立つ広大な牧場内を、ガルチ、1歳、2歳を順ぐりに巡った。

ガルチのお腹には、新しい命が宿っている。
予定日は5月中旬。次の日高の予定が決まった!?


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