
<日高の山桜・・・2005年6月10日、北海道・浦河にて>
2週間ぶりにK乗馬クラブへ。
朝まで残っていた雨も、クラブに着く頃にはすっかりあがり、
久しぶりに青空が広がり、日がさんさんと照り始めた。
門を入ると正面に、満開の枝垂桜がピンクの綿飴のように膨らんでいる。
あぁっ、カメラを持ってくればよかった・・・。
二週間前には今にも咲きそうだったし、先日は嵐だったし、周りはみんな葉桜だし、
てっきり、ここも散ってしまったと勝手に思い込んでいた。
よくみれば、まだ蕾もちらほら。
時折吹いてくる春風に、はらはらと花びらを散らしている。
根元には紫花菜の群れ。こちらも競うように満開だ。
枝垂桜越しに、洗い場に繋がれた馬たちが見え隠れ。
大好きな馬と桜!最高の被写体なのに、カメラがない!なんて・・・。
でも、ないものはない。
しっかりと、目に焼きつけておこう。
レッスンは、今日も芦毛の華ちゃん(競走馬名バクシンフラワー)。
馬場の周囲も芽吹きが美しく、思わずみとれてしまいそうになる。
おっと、よそ見をしていてまた落ちてしまったら大変。
ひたすら、華ちゃんの耳の間から前方をみつめる。
久しぶりに、ちょっとだけ軽速歩にもチャレンジ。
おっかなびっくりだけど、それでもなんとか動ける。
途中、頓挫はあったけど体はちゃんと覚えていたんだ、と、ちょっと感激。
若先生も、同じ思いで見てくれていたようでうれしい。
「無理しないで、少しずつ少しずつ元に戻していきましょう」。
お昼は、枝垂桜の下で花見弁当。
スーパーで買った鮭弁が、とびきりおいしかった。