夜、早目に床に着いていたら電話が鳴った。
ねぼけまなこで受話器を取ると、「もしもし、Yです〜」と懐かしい声。
え、え、この春スペインに赴任したYさんから!?
夏休みで一時帰国したのかと思ったら、現地バルセロナからだった。
真っ先に出た話題はデイープスカイの引退。
ディープが凱旋門賞に出たら現地で落ち合うというプランもなくはなかったので、
ふたりしてため息。
「残念やね〜」とYさん、
「でも急死した父アグネスタキオンの後継として大いに期待されているって
いうから、これからが楽しみだよね」と私。
気をとり直して、スペインの馬たちのことを色々聞いてみる。
「こっちは牛も馬もよく見るよ。
アンダルシアン知ってる?近くで観に行けるところがあるねん。
そのうち行ってみたいと思ってるんよ。
騎馬隊も街中でよく見かけるし、近くに乗馬クラブもあるんよ。
競馬場もあるらしいし」。
やっぱり話題は馬のことばかり。
パソコンが繋がったので、私のブログも見てくれているという。
地方競馬場は中央とはまた違った良さがあっていいよねと、
大井、船橋、川崎、浦和・・・最近アップした南関東の競馬場の話題で
大いに盛り上がる。
「秋に日高へ行くときはよく門別競馬場に行くねん。
コスモスがきれいだし、馬がすごく近くていいよ」とYさん。
それを聞いて、日にちが会えば今度の旅で行ってみたくなった。
Yさんの任期は3年。
長いような短いような年数だけれど、せっかくの機会だ。
スペインの馬たちにたくさん会ってきてほしいな。
そして、帰ってきたら、たくさん話を聞かせてほしい。
あ、できれば写真も撮ってきてねぇ〜!?