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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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白鳥

hakucyou100126-1.jpg
(冬の使者、白鳥。海が近いせいかウミネコもいっぱい・・・2010年1月26日、
北海道・静内川にて)




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(おめかしに夢中)





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(幼鳥たちも)




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(みんな、ついてらっしゃ~い)




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(ほんの一瞬、太陽が顔を出した)




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(雪のかたまりではありましぇん)




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(優美なライン)




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(一生懸命、毛づくろい)




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(白い羽も目だってきた)




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(春になったら無事にシベリアへ帰れますように。
そして来年、またここへ飛んできてくれますように)




とうとう、日高最終日。
今日は特に予定を入れていなかったので、あれこれ悩んだが、
静内川の白鳥を観に行くことにした。

真歌のミナミノガルチに会いにいくために、何度か渡った静内川。
雪にとけこむように、白鳥たちの群れをみつけた。
冬にしか会えない白鳥。
せっかくの機会だから行ってみよう。

タクシーを頼み、途中コンビニに寄ってもらい、食パンを2斤。
静内川の白鳥広場で降ろしてもらうと、白鳥はもちろん、カモやウミネコなど
たくさんの水鳥が水面を埋めている。
陸地にはおこぼれにあずかろうとカラスや雀も。

広場に木組みのミニ・ハウスみたいなのが立っている。
もしかして?
近づいてみると、やっぱり餌箱だった。
白鳥を見守る会が設置しているらしい。
扉を開けてみたら、中は空っぽ。
がっかりしつつも、パンを用意してきてよかったと一安心。

小さくちぎって投げると、すばしこいウミネコがあっという間に
さらってしまうので、白鳥の目の前の水にそっと落としてやる。
すると、上手に食べることができた。
が、白鳥の間でもバトルが繰り広げられて、びっくり。
へらのようなくちばしで、あたりかまわず仲間をつっついている。

よく見ていると、そういうのはちっともパンにありつけなくて、
じっとパンの行方をみつめているのが、しっかりゲット。
なんだか、人間社会にもこんなことってありそう。
他人のことばかり気にしていると、自分を見失う・・・。

パンが底をついた頃、先ほどのミニハウスに人の姿が。
よく見ると、白い小袋をせっせとハウスに積んでいる。
ごあいさつしてみると、やはり見守る会の方のようで、
今日の分を補給に来たのだという。

以前見たときより白鳥の数が減っているような気がして、お聞きしてみたら
やはりかなり減っているという。
なんでなのかな。川の水もきれいなのに。

早速、数袋買って再び白鳥たちの元へ。
大人に混じって、グレイの羽毛の幼鳥も結構いる。
無事に、シベリアへ帰って、また来冬、渡ってくるんだよ。
そんな思いを込めて、餌をまいてやった。

気がつけば、数時間が経ち、寒さで手はかじかみ、顔はこわばってきた。
タクシーを呼ぼうと携帯を開いたが、今度は口が回らない。
でも、白鳥たちをゆっくり観られてよかった。
また、来年、できることならまた静内川に来てみたい。

馬と白鳥たちと過ごした冬の日高旅も、これでおしまい。
馬も鳥も、みんな元気で春を迎えられますように!

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