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プロフィール

チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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ショウワモダン

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(昨日のダービー、ウチパクの白いヘルメットに見えてきた?!
ホタルブクロ・・・2010年5月31日、千葉・鎌ケ谷にて)




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(安田記念、父子制覇の夢へ向けて・・・エアジハードの息子ショウワモダン
2004年3月31日、千歳生まれ。母ユメシバイ。
※写真は、ディセンバーステークス優勝時。鞍上は、横山典弘騎手
・・・2009年12月19日、千葉・中山競馬場にて)



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エイシンフラッシュ

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(ダービー・デイにはバラがよく似合う・・・2010年5月30日、東京競馬場にて)




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(今日、大輪の花を咲かせるのは、果たして・・・)




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(1レース3歳未勝利戦に、オグリキャップ最後の産駒ミンナノアイドルがデビュー!
2007年5月1日、新ひだか生まれ。母グレイスクイン。
ダービー・デイとはいえ、パドックは超満員。オグリ人気を再確認した)




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(首をグッと下げ好気合。オグリのパドックを
ほうふつとさせる。
残念ながらデビュー戦は飾れなかったが、
次走を楽しみにしてるよ。
名前のとおり、長くみんなのアイドルでいてね!)





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(第77回ダービー優勝馬、エイシンフラッシュ
2007年3月27日、千歳生まれ。父King’s Best、母ムーンレディ)




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(トゥザヴィクトリーの息子、青葉賞2着馬トゥザグローリー。
2007年2月16日、安平生まれ。父キングカメハメハ)





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(エアグルーヴの息子、プリンシパルステークス優勝馬ルーラーシップ。
2007年5月15日、安平生まれ。父キングカメハメハ。5着)




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(朝日杯フューチュリティステークス優勝馬、ローズキングダム。
2007年5月10日、安平生まれ。父キングカメハメハ、母ローズバド。2着)




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(共同通信杯優勝馬、期待のハンソデバンド登場!
2007年2月13日、苫小牧生まれ。父マンハッタンカフェ、母クラウンアスリート。
とても落ち着いていて、デキの良さを感じたのに・・・)




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(トゥザグローリーの母は、エリザベス女王杯優勝馬)




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(母の手綱も)




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(トゥザヴィクトリー。
1996年2月22日、早来生まれ。
父サンデーサイレンス、母フェアリードール。
※写真は、ジャパンカップ出走時
・・・2001年11月25日、東京競馬場にて)



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(めっちゃ、かっこよかった!エイシンフラッシュ)






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(間近で観るのは初めて。
こんなにすてきな馬だった!エイシンフラッシュ)




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(夢中でシャッターを切り続けた)




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(二冠なるか!皐月賞馬ヴィクトワールピサ。
2007年3月31日、千歳生まれ。父ネオユニヴァース、母ホワイトウォーターアフェア)





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(皐月賞の惨敗はなかったことにして、ハンソデバンド)




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(青葉賞優勝馬、ペルーサ。
2007年3月20日、千歳生まれ。父ゼンノロブロイ、母アルゼンチンスター)




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(伏竜ステークス優勝馬、トーセンアレス。
2007年4月22日、安平生まれ。父アドマイヤドン、母レース<Gulch>)




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(とても良くみえたルーラーシップ。秋に期待!)





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(スプリングステークス優勝馬、アリゼオ。
2007年3月12日、白老生まれ。
父シンボリクリスエス、母スクエアアウェイ)




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(ペルーサ)




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(アリゼオ)




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(トーセンアレス)




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(戸崎圭太騎手を背に、トゥザグローリー)




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(骨折を乗り越えて、ダービー・ジョッキーに輝いた
内田博幸騎手。
心からおめでとうございます!)




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(江田照男騎手を背に、トーセンアレス)




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(‘蛯名正義騎手、オークスとダービーの栄冠に輝く’という
スポーツ紙の見出しを夢に描いたが・・・。
しっかり立て直して、秋の活躍に期待します!ハンソデバンド)




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(戸崎騎手とトゥザグローリー)









いざ、ダービー!

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(熱い走りを!ハンソデバンド
※写真は、皐月賞出走時。鞍上は、蛯名正義騎手
・・・2010年4月18日、千葉・中山競馬場にて)




いよいよ明日は、ダービー。
ダノンシャンティの骨折による直前回避は本当に残念だが、
本番で骨折してしまったら一大事になっていたかもしれない。
シャンティには、じっくり立て直してまた元気にターフに戻ってきて
ほしい。

シャンティの回避で、ヴィクトワールピサとペルーサの一騎打ちムードが
高まるばかり。
もちろん、九分九厘、その2頭で決まる可能性は高い。
それは認めつつも、やっぱり私はハンソデバンド。
皐月賞の惨敗は認めつつも、このまま終わる馬ではない。

ここのところ、半袖では肌寒い気候が続いているが、
どうか熱い走りで寒さを跳ね返してほしい!
蛯名正義騎手のオークスとダービー連覇の正夢も見てみたい。




桑島騎手ラストラン

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(長い間お疲れ様でした、桑島孝春騎手
・・・2009年7月31日、船橋競馬場にて)




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(もしロッキータイガーが、ジャパンカップ2着にならなかったら...。
1981年5月12日、新冠生まれ。2007年4月2日没。
父ミルジョージ、母ロッキーバッハ・・・2002年1月26日、北海道・新冠にて)




南関の雄、桑島孝春騎手が今日、浦和競馬場でラストランを迎えた。

5月8日付けのサンケイスポーツで、今月限りで引退することを知り
いよいよその日がきたのか・・・と感慨深いものがあった。
最後の騎乗姿を観たいと願いつつ、結局、行くことができなかったのは
残念でならない。
来月、引退式が行われるというのでその日は絶対に!

桑島といえばロッキータイガー。
1985年のジャパンカップ。
桑島騎手の渾身のムチで、あのシンボリルドルフに迫り2着。

翌年、当時ミニコミ紙のカメラマンとして、桑島騎手を撮らせていただいた。
そのときは、競馬とは全く無縁だったので、桑島騎手の快挙がどれほど
凄いことなのか実感できないまま・・・。
むしろ、競馬イコールギャンブルという図式がしっかりこびりついていた。
しかし、桑島さんの好印象から競馬に対する見方が一変した。

当時、うんざりするほどインタビューが重なっていただろうに、
嫌な顔ひとつせず、というか笑顔で全ての問いかけに誠実に答えていただいた。
それは今思えば、ご自分が命を懸けている「競馬」に対する誇りから
出たものだったのだろう。

桑島さんとの出会いをきっかけに、翌年の中山金杯で競馬に目覚め、
目の前を駆け抜けた競走馬の美しさに感動し、それからは一直線。
競馬と馬の世界にどっぷり浸かることになってしまった。

もし、あの日、ロッキータイガーが2着にこなかったら、
桑島騎手にお会いしていなければ、と今でもときどき思う。
おおげさに言えば、桑島騎手とロッキータイガーは私の人生を
塗り替えた人馬だった。

16歳の初騎乗から55歳のラストランまで、雨の日も風の日も
黙々と馬に乗り続けてこられ、数々の栄誉に輝いた桑島騎手。
今日もどこかで桑島さんが乗っている、私もがんばらなくちゃと
思い続けてきた。

胴青・白星散らし・そで白の勝負服がもう見られないのは寂しいが、
本当に長い間、お疲れ様でしたと伝えたい。









ウィナーズサークル

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(ひっそりと、山紫陽花・・・2010年5月27日、千葉・鎌ケ谷にて)




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(ダービー史上初、芦毛のダービー馬ウィナーズサークル
第56回<1989年>優勝。1986年4月10日、茨城生まれ。
父シーホーク、母クリノアイバー・・・2008年7月3日、茨城・岩間にて)




ミスターシービー

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(まさか、この年に亡くなってしまうとは思いもしなかった。
第50回<1983年>ダービー優勝馬、ミスターシービー。
1980年4月7日、浦河生まれ。2000年12月15日、病没。
父トウショウボーイ、母シービークイン・・・2000年7月1日、千葉・成田にて)




ディープスカイ

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(あっという間に引退してしまった、大好きなディープスカイ
第75回<2008年>ダービー優勝馬。2005年4月24日、浦河生まれ。
父アグネスタキオン、母アビ・・・2008年6月1日、東京競馬場にて)





ゴール写真

朝。
出先のコンビニでサンスポを買う。
一面にオークスのゴール写真。
観てはいないアパパネとサンテミリオンの熱闘が蘇るようだ。

首をグイと下げたアパパネに、天使がほほえんだとしか思えない。
もし逆ならアパパネはサンテミリオンに完敗していだだろう。

判定まで13分を要したとか。
あの判定写真をみてみれば、本当にどっちが勝ったのか負けたのか
容易に判断はできない。

二頭の決着は秋。
楽しみが増えた。

アパパネ二冠!!!

今日はいよいよオークス!
というのに、いきなり思いもかけない急用が飛び込み
三日間家を空けることになり、府中へ行くどころか
実況も聞けないことになってしまった・・・。

ま、できないことはできない。
クヨクヨしても仕方ない。

用時の合間をぬってレース後、携帯で結果を調べる。
1着17番アパパネ!
か、勝ったぁ!二冠馬だぁ!やったぁ!
う?待てよ。1着の欄にもう一頭の名前が。
18番サンテミリオン。
えーっ、同着?!

20余年の競馬ライフの中でも、G1での同着は初めてかも。
でも、でも、これでアパパネは正真正銘の二冠馬になった。
戦前では、距離不安とか色々ささやかれていたが、
アパパネならそんなもの吹き飛ばしてくれると信じていた。

今日はさらにカーネーションカップで、オークスに出てほしかった
ブーケドロゼブルーが優勝。
さらに京都では東海ステークスでシルクメビウス、最終レースでギンゲイが優勝。

盆と正月が一緒に来たような一日だった・・・。
アパパネが桜花賞に出る前に、なぜかすでに秋の京都行きを決めていた。
それが現実のものとなった。
10月17日秋華賞。
絶対にその日は京都のターフにへばりついていたい。



朝顔

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(真夏の涼花、朝顔。今年は種から咲かせたい
・・・2007年7月9日、千葉・鎌ケ谷にて)




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(明日のオークス。アパパネとのワン・ツーに期待!ギンザボナンザ。
※写真は、桜花賞出走時。鞍上は、北村宏司騎手
・・・2010年4月11日、兵庫・阪神競馬場にて)




日高から帰って四日も経つのに、まだまだ後片付けや留守中にたまった用時の
片付けに終われ、落ち着かない。

今日も朝から、旅荷の洗い物で洗濯機をブンブン回し、宅急便を2個発送し、
留守中に届いた便りへの返信を含めて、牧場さんへのお礼状などを書き終えた。
10枚綴りの切手シートが、終わっててみれば1枚しか残っていなかった。
ふぅ~。

でも、新冠、新ひだか、浦河、と各地へのお礼状を書き進めるうちに、
楽しかった時間が蘇ってきた。
本当に色々とお世話になりました。

そして今日中にもうひとつ、絶対にやっておきたいことが。
それは、朝顔の種まき。
暑い夏の朝に涼を届けてくれる、大好きな朝顔。
いつもは、朝顔市で買った鉢を並べたり、花屋さんで苗を買って植えたりしているが
勤めをやめて時間のできた今年は、種まきからやってみようと思っていた。

旅先の新冠、道の駅でみつけた三種類の朝顔の種。
垣根朝顔、ききょう咲き朝顔、ミニ朝顔。
よくばって、みんな買っちゃった。

今日はまず、垣根朝顔の種まき。
昨夜から水につけておいた種を、いつもの朝顔&ゴーヤ用のスペースへ
一粒ずつまいて、シャワーで優しく水をかけて完了。
夏には、チワワの額ほどの庭が、涼しげな朝顔で埋め尽くされるかな!?

気がつけば、夕方。
おっと明日はいよいよオークスだ。
アパパネの二冠を信じつつ、もう一頭の応援馬ギンザボナンザとのワン・ツーで
決まれば最高なんだけど!





四度目の春

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(シノチャン<現きららちゃん>と、夢の再会
・・・2007年5月27日、福島・相馬にて)




2007年5月19日。
この日は、忘れもしない。
シノチャン<現きららちゃん>が、相馬で第二の馬生をスタートさせた日。

あの日から四度目の春を迎えたシノチャンに、
第二のバースデーを祝って今年もりんごを贈った。

が、いつものTデパートのりんごはすっかり売り切れ。
あせって、駅の向かい側のSデパートへ。
フルーツショップへ行ってみると、ふじ、ジョナゴールド、紅玉、と
さまざまなりんごが並んでいて、ほっ。

きっと明日には届くだろう。
りんごに目がないきららちゃん。
目をきらきらさせて、真っ赤なりんごを丸かじりするに違いない。

アパパネ二冠へ!

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(日高へ行く前は固い蕾だったのに・・・2010年5月19日、千葉・鎌ケ谷にて)




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(府中のバラも満開だろうか)




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アパパネ二冠へ!
※写真は、桜花賞優勝時。鞍上は、蛯名正義騎手
・・・2010年4月11日、兵庫・阪神競馬場にて)




日高から帰ってきたら、季節は一気に早春から初夏だった。
庭のバラも行く前は固い蕾だったのに、帰ってきたら満開。
紫陽花もそろそろ色づきそうになっている。

スポーツ紙は、オークス一色。
まだ頭の中ではこっこたちが跳ね回っているが、キュッと切り替えないと。
アパパネの二冠がかかっているんだもの!






オグリとバルク

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(『高嶺桜』・・・2010年5月17日、新ひだか・二十間道路にて)




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(今日で桜も見納め。しっかり目にやきつけておこう)




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(ずっと桜に包まれていたくなる・・・)




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(いやぁ、何年ぶりだろう!オグリキャップ・・・新冠・朝日にて)




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(引退翌年。オグリ6歳の初夏・・・1991年6月29日、新冠・朝日にて)




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(オグリ25歳の春)




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(感動の走りは、今も色あせない)




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(再びこうして姿を見せてくれて、本当にうれしい)




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(ゆったり、のんびり、マイ・パドックをお散歩)




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(静かな日々)




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(オグリの走りを観られた幸せを改めて思う)




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(すばらしいライバルだったタマモクロスの分も、
元気で長生きしてほしい)




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(瑞々しい青草は、元気の素)




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(五月の風に吹かれて・・・)




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(風の匂いをかいでみた)




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(ナリタブライアンが健在でいてくれたら・・・叶わぬ夢をみてしまった。
ナリブー、オグリをずっと見守ってね)




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(コスモバルク安住の地、Bファームには春があふれていた・・・新冠・明和にて)




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(名馬たちのパドックを、新緑が彩る)




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(春のハーモニー)




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(瀟洒な厩舎に、清楚な白木蓮)




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(日高に春を告げる、白いオオバナノエンレイソウと青いエゾエンゴサク)




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(バルクの放牧地を彩る満開の桜。まるで帰郷を祝福しているかのようだ)




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(白木蓮は開き始めたばかり)




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(お帰りなさい、コスモバルク)




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(ゆっくりと、歴戦の疲れを癒してください)




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(もう、走らなくていいんだ)




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(なんという解放感!)




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(いっぱい、頑張ったものね!)




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(リフレ~ッシュ)




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(桜が似合う)




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(はちきれそうな馬体)




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(お味はいかが?)




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(穏やかなまなざし)




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(う、風に乗って流れてきたこの匂いは?)




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(思いっきり、深呼吸!)




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(道を挟んだ向かいで調教中の女の子たちに、猛烈にアピールする
コスモバルクでありました)




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(バルク、たくさんの夢をみせてくれてありがとう。
これからは、日高でいつまでも元気な姿をみせてくれることが
みんなの大きな喜びだよ。オグリ先輩のようにね!)




馬旅最終日。
ホテルの小さな窓から射し込む朝日がまぶしい。

今日の午前中は、見学が再開されたオグリキャップ、
午後は帰郷まもないコスモバルクに会いに。

そして、その前に二十間道路の桜鑑賞。
この週末に満開となった桜、今日が見納め。
2時間かけてしっかり目に焼き付けた日高の山桜。
ソメイヨシノとはまた違った素朴な美しさに、
胸がいっぱいになった。

オグリキャップに会ったのは、何年ぶりだろう。
再びこうしてファンの前に元気な姿を見せてくれたことに
感謝するばかり。

コスモバルクはまだまだ現役ばりばりの馬体。
道路を挟んで向かいの調教場に出入りする若い牝馬たちが気になるようで、
盛んにアピール。
調教場が見える範囲の牧柵沿いに、しっかり`バルク・ロード´ができている。

バルク、久しぶりに食む日高の草の味はいかが?
日高に帰ってきてくれて、本当にうれしい!
アイルランドじゃ会いに行けないもの。

山桜満開

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(二十間道路の山桜も、やっと満開に。
染井吉野とはまた違った風情の、日高の桜も美しい
・・・2010年5月16日、北海道・新ひだかにて)





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(ピンクに染まりそう)




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(ほほずりしたくなるほど、かわいい)




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(キミも桜のように、美しい花を咲かせられますように)




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(花てまり)




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(花霞)




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(ミナミノガルチは今日が予定日なんだけど、まだその気配なし
・・・新ひだか・静内真歌にて)




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(でも、今年もこうして会えただけで十分だよ)




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(新居には慣れたかい?)




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(ガルチの1歳<左の馬>は、今日も友達と遊びに夢中)




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(今にも産まれそうなんだけど)




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(雄大な自然に見守られて)




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(明日へ繋がる走り)




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(競馬場で待ってるよ!)




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(今が一番楽しいとき)




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(シンコウラブリイの息子、ロードクロノスも健在。
1995年3月27日、広尾生まれ。父トニービン)




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(ロードクロノスは、2001年の中京記念優勝馬。
引退功労馬として余生を送っている)




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(どうか、母子共に元気で、良い仔が産まれますように!)





今日も、真歌のミナミノガルチ親仔の元へ。

その前に、二十間道路の桜が昨日満開になったというので、
ちょっとお花見。

朝7時過ぎにタクシーを頼んだら、「5時に、同じホテルのお客さんが
出発しましたよ」と運転手さん。負けたぁ~!?
それでも朝の桜を堪能して、真歌へ。

やっぱりガルチもママ友も、お産の気配は全くなし。
二頭のはちきれそうなお腹をじっと見つめていると、
ときどき、ピクッ、ピクッと動く。

このお腹に、こっこがいるんだなぁ。
どんな仔か、見てみたいなぁ。
おーい、早く元気な姿をみせておくれよ、と
そっと呼びかけてみた。

今日もとうとうこっこの顔は見られなかったけど、
終日、ガルチたちと一緒に日高の風に吹かれて、
草を食む音を聴いているだけで、十分満ち足りた一日となった。

ガルチもママ友も、どうぞ元気な仔を産んでくれますように!










ミナミノガルチ、そしてRECの馬たち

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(朝霧の中を若馬たちが駆けてきた・・・2010年5月15日、新ひだか・静内真歌にて)




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(牡馬たちは、朝からパワー全開!)




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(あっ、ガルチの娘だ!)




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(牝馬グループも元気一杯<右が、ミナミノガルチの1歳>)




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(お昼にやっと太陽が顔を出した。
午後からは、ローリング・エッグス・クラブ<=REC>へ。
牝馬のプリンセススキー<手前の黒い馬>とは初対面。
仲良しの芦毛は、ハヤテグレシャス・・・静内川合にて。

※RECには、会の所有馬、個人預託馬、会と個人の共有馬がいますが、
ここでは、あえて区別せずに掲載しています)




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(プリンさんは、シノクロスと同い年の25歳!
どちらも長生きの秘訣は気丈なことのようだ)




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(RECの先輩、亡きタケノハナミの分も
元気で長生きしてほしいと願う)




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(プリンは、かわいがってくれる牧場の方がだ~い好き!)




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(幸せな余生を約束された馬たちを見ているのは、本当にうれしい。
ふたりとも元気でね!また会いにきます)




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(放牧地を見渡せる林の一角に眠る、タケノハナミ。
いつまでも、RECの仲間を見守っていてくれるだろう)




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(RECの厩舎番猫、シロにゃん。
この猫も、ここで幸せをつかんだ・・・静内西川にて)




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(27歳の春を迎えた、アサヒエンペラー)




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(15歳の春、トウショウノア)




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(エンペラー<手前>とノアは、放牧パートナー。
つかず、離れずの微妙な距離感がいいみたい)




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(牧場を流れる川の水音が、耳に心地よい)




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(春を告げる山桜)




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(芽吹きも美しい)




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(豊かな自然に包まれて・・・)




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(タヤスアゲイン<先頭の馬>、15歳。タヤスレミグラン、20歳。
Wタヤス・コンビも仲良し)




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(レミグラン、あれから7年・・・身体の傷も心の傷も
すっかり癒えただろうか)




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(厩舎番はおまかせを@シロにゃん)




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(25歳の春を迎えたミスターシクレノン)




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(27歳の春を迎えたシンチェスト)




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(シンちゃん、山に向かひて何想ふ)




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(シクレノン、四半世紀を生き抜いてきたんだね)




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(シンチェストとシクレノンも、気の合ったお隣同士)




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(10歳とREC一番の若手、コスモランナウェイ<現アチャティー>は食べ盛り!?)




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(19歳の春を迎えたビコーペガサス)




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(エンペラー、来年もまた会いに来るよ!)





今日は忙しくなりそう。
午前中はもう一頭の会いたい牝馬、ミナミノガルチ親仔が暮らす真歌へ。
午後からは、静内の奥にあるローリング・エッグス・クラブ(=REC)へ。

ガルチは、そろそろ予定日のはず。
元気にしているだろうか。
一歳は大きくなっただろうか。
今年もかわいいこっこが見られるだろうか。
ドキドキしながら牧場に着くと、ガルチは冬と同じ放牧地に
同じママ友と放たれていた。

「明日が予定日なんですけど、遅れそうですよ」と、牧場の方。
こっこが見られなかったのは残念だけど、ガルチの変わらず元気な姿を見て
安堵。
ママ友と一緒に大きなお腹を抱えながら草を食んでいる。

ガルチ~、と呼ぶと近寄ってきてくれたのはうれしかったが、
ママ友が側にきたら歯をむきだして蹴散らかしたのにはビックリ!
あの可憐だったガルチも随分たくましくなったものだ。

一歳は友達と一緒に遊んでいた。
額に小さな星のあるかわいい娘。

ガルチにお産の兆候はないようだけど、もしかしたら私が日高にいる間に
産まれるかもしれない、と淡い期待も捨てきれない。

人間てひとつの願いが叶うとさらに次の願いを叶えてほしくなる。
なんて欲張りなんだろ!






おてんば

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(心からリラックスしているハルカジョウの、こんな姿にも胸がいっぱい
・・・2010年5月14日、浦河・姉茶にて)




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(今日もいっぱい遊ぼうね)




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(ぺったり)




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(母シノクロスと同じように、ハルカジョウもとてもこっこをかわいがる)




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(まったり~)




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(無心に)




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(寝てないで、あそぼっ!)




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(仔馬は、夢のかたまり)




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(たくさんの可能性を秘めて)




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(同じ父、一日違いの誕生日、同姓と、ハルカっ仔<手前>と仲良しの友達は
双子みたいによく似てる)




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(ハルカっ仔は、とってもおてんば!)




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(バンビみたいに跳ね回る)




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(遊び疲れて)




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(かわいいお尻)




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(よく寝て、よく育ちますように!)





今日も浦河のハルカちゃんちへ。
ハルカっ仔の愛くるしさにすっかり参ってしまい、予定を急遽変更。

朝一のバスに乗るつもりで静内駅に向かう途中、
とんでもないことに気づいた。
発車時刻をなんと、一時間間違えて、乗るはずだったバスは
とうに出発していた!

日に数本しかないバス。
次まで2時間は待つ。
ま、仕方ない。
駅でゆっくり待つことにした。

やはり日に数本しかない日高線が到着。
ど、どっと乗客が降りてきた。
どうやら、花見ツアーのお客さんらしい。
いつもは静かな待合室に人があふれ、にぎやかなこと。

お昼前、予定より大幅に遅れてハルカちゃんち着。
いきなりハルカジョウがぬかるんだ地面にごろをうって、
全身泥パック。
ハルカの美しさの秘訣は、これだったのネ!?

ハルカっ仔は、なかなかのおてんば。
見ていると、ちっちゃい体を揺らせながら、
友達にちょっかいをだしにいく。
かと思えば、気持ちよさそうに寝ている仔のお尻を、
細い前脚でツンツン。
渋々目を開けた友達に、両前脚をあげて、あそぼ!

ほんと見ていると飽きない。
ずっと、このままだったらどんなにいいんだろう・・・。

次に会えるのは、たぶん早くても来春。
亡きお兄ちゃんの分まで、すくすく育ってほしい。






ハルカジョウ親仔

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(今年もかわいいこっこと一緒、ハルカジョウ・・・2010年5月13日、
浦河・姉茶にて)




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(ハルカジョウの2010。牝。
2010年4月19日生まれ。父フォーティナイナーズサン)




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(ともだちと。楽しい時間)




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(こっこの匂い、かあさんの匂い)




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(仲良しは、同じフォーティナイナーズサンを父に持つ、一日遅れて産まれた女の仔)




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(なにをやっても楽しい、仔馬時代)





今日も雨かぁ~。
でも午後からはあがるというので、そこに望みを託して
ハルカジョウ親仔に会うため、浦河へ。

去年の春は、小さなパドックに放たれていたハルカ親仔。
今年は、広い放牧地に三組の親子と一緒だった。
栗毛、流星、後2脚のソックス、遠目から一目でハルカと分かる。
そばには、ちっちゃな栗色のこっこ。

はじめまして、とあいさつすると、つぶらな目でみつめてくれた。
額の星がチャームポイント。

ハルカジョウは相変わらずそっけない。
近寄ると、迷惑そうにゆっさ、ゆっさと大きな身体を揺すりながら、
移動してしまう。
こんなところも、やっぱりシノクロス譲り!?

今年もかわいい仔が産まれて、本当によかった。
今度こそ、元気に大きくなりますように。




『サンライズ サンセット』

今日は一日中本降りという天気予報どおり、朝からしっかり雨。
こんな日は、馬も外に出られないだろうから、すっぱりあきらめて
雨の日ならではの日高を楽しむことにした。

静内駅から一駅の隣町、新冠へ。
以前から機会があれば一度行ってみたかった、道の駅にある
レコード館を訪ねてみた。

エレベーターで展望台に上ってみると、雨にけむる新冠市街が
360度のパノラマで広がっている。
眼下に建つハイセイコー像も雨で黒光りしてみえた。
入れたてのコーヒーをすすりながら、牧場地帯をぼんやり眺めてみる。
仔馬たちは外に出たくて、うずうずしているのだろうか、などと
想像を巡らしながら・・・。

ホールでレコード・コンサートが始まるというので申し込んでみたら、
「リクエストもできますよ」と用紙を渡された。
いきなりリクエストと言われると、とっさに曲名が浮かばない。

そうだ、秋川雅史さんの『千の風になって』を聴いてみたいと
イソイソと書き込んでいたら、
「あの~、こちらではレコードのリクエストをお願いしますね」。
あ、そうか!改めて書き直す。

ゆったりとした椅子にもたれながら、名曲の数々に耳を委ねる。
家の中で音の大きさを気にしながら聴くのとは違い、
本格的な音響装置から生み出される音は、ストレートに胸に響いてくる。

コンサートのラストに、リクエストした曲『サンライズ サンセット』が
流れてきた。
ずっと昔、映画『屋根の上のヴァイオリン弾き』で聴いて感動した名曲だ。

‘sunrize sunset sunrize sunset・・・'、

甘く切ないマット・モンローの歌声に、あの時と同じように鼻の奥が
つーんとしてきた。

ただ違うのは、あの時は逆境の中で懸命に生きるユダヤ人家族の姿に
胸がいっぱいになったが、今日はさらに、日高の四季の中で黙々と
命を繋いできた馬たちの、健気な姿がオーバーラップしてきたことだった。

曲が終わっても、朝日に照らされ夕日に輝く馬たちの姿がいつまでも消えない。





マキノワルツ親仔

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(日高は、辛夷<コブシ>が満開・・・2010年5月11日、新冠・明和にて)




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(また来たのぉ~、あんたもひまねぇ~、って
言ってるみたいなシノクロス。25歳の春も、元気いっぱい)




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(今年は元気なこっこが産まれてよかったね!マキノワルツ)




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(日高のBGM担当!?雲雀<ヒバリ>さん)




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(マキノワルツの2010。
牝。2010年4月22日生まれ。父ローエングリン)




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(母さんが好き!)




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(早く母さんみたいに、いっぱい草を食べたいな)




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(元気で大きくなるんだよ、こっこちゃん!
マキノワルツのお腹には、ファルブラヴの仔が宿る)




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(3月生まれのワンパク君。
人の姿を見ると、ぶっ飛んできて「あそぼ、あそぼ」)




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(こちらは逆に、とっても内気な仔。
仔馬の性格も色々)




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(シノクロスは一緒にいる3頭の一歳の中でも、やっぱり芦毛と仲がいい。
わが子たちを思い出しているのだろうか)




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(今年も元気な姿を見られて、本当にうれしい)




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(小さな歯もかわいい)




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(明日へ向かって)





日高初日は、なんといってもシノクロス詣でから!?
朝、ゆっくり目に宿を出発。ちょっと長めの今回の旅。
スタートからスピードをあげると、直線を向いたあたりで
脚があがらなくなると困るので。

シノちゃんちへ向かう山は、ほんのり芽ぶき始めた感じで、
桜はしっかり蕾を閉じている。
まるで早春の景色だ。

シノクロスはこの春も、3頭の一歳馬たちと放たれていた。
すっかり大きくなった若馬たちだが、やっぱりシノばあばには
頭があがらない様子。

草を食むマキノワルツのそばには、ちっちゃなこっこが眠っていた。
そーっと、起こさないよう近寄ってみたが、あ、やっぱり起きちゃった。
明るい鹿毛に、額の大きな星。
かわいい女の仔だ。どうか、りっぱな競走馬になれますように!

牧場を囲むように連なる山には、ぽっぽっと、
こぶしの白と山桜のピンクが目立つ。
シノちゃんちには芦毛が三頭。
高いところから見渡すと、その三頭がこぶしのように見えた。

終日、のんびり馬たちと放牧されていたが、そろそろみんな集牧の時間。
ということは、お別れの時間。
一分でも一秒でも長く、シノクロスたちの姿を見ていたかったが、
きりがない。
いつもの決まり文句。
またね!元気でね!





日高へ


(可憐な千島桜…2010年5月10日、
北海道・新千歳空港にて)





指折り数えていた日高馬旅の日がやってきた。
肩に食い込むリュックの重さに、腰が心配になりながらも、
はや気分は日高へ。
予定通り新千歳空港に着き、いつもの道南バス停へ。
ミニ・染井吉野みたいで可憐な千島桜が、ほほえむように咲いている。

バスが鵡川、門別と進むにつれ、景色が霧でかすむ。
川からもうもうと霧がたちあがっている。
隣を走っていた日高線が、霧の中に吸い込まれていった。

対向車線には、ときおり馬運車。種付けに行くのか、帰り道か。
不安でいっぱいの仔馬が母馬にぺったり、はりついているんだろうな。

車窓をかすめる駐車場にも当たり前に馬運車が見え、
日高にいることを実感。

明日は真っ先にシノクロスとマキノワルツ、そしてマキたんのこっこの元へ。
どんなこっこかなぁ、思わず目尻が下がる。






お疲れ!シゲルモトナリ

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(シゲルモトナリは、NHKマイルカップで10着に頑張った。
※写真は、黒松賞出走時。鞍上は、小野次郎騎手
・・・2009年12月12日、千葉・中山競馬場にて)




NHKマイルカップ。
ミスターシービーの孫、シゲルモトナリがどんな走りをみせてくれるか・・・。
期待と不安で、緊張が高まる。
G1出走祝いにしては、投資額が少なすぎた、
もっと馬券を買っておけばよかったか・・・あれこれ思い惑っているうちに
スタート!モトナリ君は後ろから。

気がつけば、ダノンシャンティがするすると抜き去り、
気がつけば、レコードタイムで先頭ゴールイン!
うーん、またまたダービー候補が浮上してきた!

モトナリは見せ場なく10着。
でも、G1レースに出られただけでもすごいこと。
それにパドックでは、すばらしい出来だったよ。
心機一転、先頭ゴールインを目指して出走してくれる日を
楽しみにしてるよ!

夜。
アイスランドの噴火が再び近隣に影響しているというので、
バルセロナに駐在中の馬友達に電話。
彼の地は、午後2時過ぎだった。

大阪出身のYちゃんは、いつものまったり関西弁で
「こっちは、だいじょうぶよ~」。
それを聞いてほっと一安心。

彼女が帰国する2年後、果たしてその年のダービー馬は!?




祝!ワンモアジョー

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ハルカッコゆかりの牧場出身、ワンモアジョーが、
みごと昇級緒戦(東京7レース、3歳500万下戦)を勝ちあがった。しかも初芝で!
牡。2007年4月5日、新冠生まれ。父ツルマルボーイ、母ラヴリージョウ。
※写真は3歳未勝利戦優勝時。鞍上は、吉田隼人騎手
・・・2010年4月17日、千葉・中山競馬場にて)





週明けには、いよいよ日高へ。
今週のテレビ中継で見た二十間道路の桜は、しっかり固い蕾だったが、
それもやっと開花したという。
日高にいる間には、きっと満開になるだろう。

今日はまだまだ残る細々とした旅支度のために、今年初の日傘をさして
隣町のデパートへ。
母の日前日とあって、街中はすごい混雑。
やたらカーネーションが目につく。

日高への宅配を頼んだら、「母の日の発送と重なるので遅れるかもしれません」と
脅かされた!?がなんとか間に合うようで一安心。

やっと家に戻り、テレビのスイッチを入れたら、プリンシパルステークスの
レースに間に合った。
いやぁ、ルーラーシップの強いこと、強いこと!
良家のお坊ちゃま、というだけではなかったことを証明。
でも、負け惜しみではないが、わがヤングアットハートも大外からぐーんと
伸びて4着。
馬群をうまくさばけたら、3着はあった!

そしてもう一頭、気になっていた7レースのワンモアジョー。
すぐにも結果を知りたかったがぐっとこらえて、
夜のリプレイで見たら、なんと、か、勝ってるではないか!

前走の3歳未勝利戦を勝ち上がったばかりで、今日は昇級緒戦。
しかも初芝。ここはクラス慣れしてからか・・・と呑気に構えている
場合ではなかった。

ゴールは接戦だったが、間違いなく勝っていた。
ハナ差でも1着と2着の間には、大きな差がある。
ああ、生で観たかった!

デビュー当時から落ち着いたいい馬だと感じていたワンモアジョーが、
あっさり500万下戦もクリアしてしまった。
嫌でも期待は膨らむ。

ワン君は、ハルカッコが短い繁殖生活を送った新冠の同じ牧場で
生まれ育った。
今思い返せば、ハルカッコが初仔を産んだ春には、きっとまだ
牧場で跳ねていたんだよね。
どうか、息長く活躍してくれますようにと願わずにはいられない。





こっこの春

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(紫蘭は一見地味だけど、よく見ると紛れもない蘭の花
・・・2010年5月7日、千葉・鎌ケ谷にて)




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マキノワルツは、先月、女の仔を出産。おめでとう!
・・・2009年5月16日、北海道・新冠にて)





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ハルカジョウも、先月、女の仔を出産。おめでとう!
・・・2009年5月16日、北海道・浦河にて)




迷いに迷った日高旅の衣類。
結局、寒くても暑くてもOKなように薄着から厚着まで
重ね着できるものを選んだ。
Tシャツからブルゾンまで、ぎっしり詰め込んでパンパンになった
ダンボール箱をクロネコさんに頼んで、旅支度完了!

そしてもうひとつ大切な事前準備。
訪問する牧場さんへのお電話。これが最も必要な準備でもあり、
いつもながら緊張が走る。
今年も元気でいるだろうか?
さらには、こっこは元気?今年は元気に生まれたのだろうか?
それともお腹にいるだろうか?

今日お電話した先は、幸いにもうれしいお言葉が返ってきた。
シノクロスの後継マキノワルツは、昨春生まれたばかりのこっこを
失くしていた。
マキノワルツの姉ハルカジョウも、昨春、かわいい盛りのこっこを
失くしていた。

それだけに今年はいつも以上にドキドキしながら、受話器を握る。
「マキには元気な牝が産まれましたよ」
「ハルカジョウは、牝を産みました。元気ですよ」、
うれしいお返事に、ほっと胸をなでおろす。

マキたんもハルカちゃんも、今年はどんなこっこを連れているのだろう。
目をつむると、こっこのつぶらな瞳が浮かんでくる。




旅支度

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(昨年から、庭に仲間入りした石楠花。
今年も咲いてくれてありがとう!
・・・2010年5月5日、千葉・鎌ケ谷にて)



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(『NHKマイルカップ』出走予定馬、シゲルモトナリ。牡。
2007年4月14日、新冠生まれ。
父マーベラスサンデー、母シューペルブ<ミスターシービー>
シービーの血を開花させてほしい、モトナリ君!
※写真は、黒松賞出走時。鞍上は、小野次郎騎手
・・・2009年12月12日、千葉・中山競馬場にて)



今日5月5日は、「立夏」。
りっか・・・すてきな響きの言葉だ。
暦どおり、爽やかな一日となった。

腰の具合も、毎日のストレッチが効いたようで
随分楽になってきた。

連休が終わると、いよいよ日高へ向けてカウント・ダウン。
今日はボストンバッグやらダンボール箱を引っ張り出して、
タンスの引き出しをあっちこっち開けて、旅支度。

毎年行っているのに、いつもこの時期は持っていく衣類に迷う。
真冬ではないからセーターはいらないけど、北海道の朝夕は冷えるだろうな、
でも日中は結構暑くなる日もありそうだし・・・。
結局、あれもこれもと広げて、あげくは途方に暮れる。

ま、数日後の発送までに、じっくりと悩むことにしよう。
これも旅の楽しみと言えば言える!?






明日へ!

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(ある朝突然、まっピンクの固まりが出現!?久留米つつじ
・・・2010年5月2日、千葉・鎌ケ谷にて)




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(ピンクのフリルを重ねたような花が、なんとも愛らしい)




スイートピー・ステークスで期待したクラックシードとブーケドロゼブルーは、
仲良く5着、6着。
オークス切符を手に入れることはできなかった。

五十数年ぶりの天皇賞牝馬優勝を願った、メイショウベルーガも夢に届かず。

絶対と信じた新潟のオクルスも先頭の馬を交わせず、惜敗。

勝つことは本当に大変だ。
でも、勝利へ向かい全身の力を振り絞って駆けた姿は、しっかり目に焼きつけた。

心機一転。
明日を夢見て、みんな、ファイト!





祝!シングンデパーチャ

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シングンデパーチャが、とうとう初勝利!
11戦目にして、3歳未勝利を脱出した!よく頑張った!
牡。2007年2月24日、浦河生まれ。父タイキシャトル、母ラストドーター。
※写真は3歳未勝利戦出走時・・・2010年2月20日、東京競馬場にて)




皐月賞の翌日から徐々に始まった腰痛がすっきり治らず、
今日はとうとう府中行きを断念。
壁に掛けた競馬ブックカレンダーにも赤いサインペンで
‘府中’と書き込んでおいたのに・・・。
あんなに楽しみにしていた青葉賞も、生で観られなくなった。ヴェーン!

思わぬ伏兵に足元をすくわれたものだ。
でも、ここで無理をして日高へ行けなくなるのは、もっとショックなので
ひたすらがまん、がまん。

競馬中継を観ながら、せっせと腰痛解消ストレッチに励んだ。
仰向けになると、お腹の上にさくらが乗ってきて丸くなろうとするのには
困ったけれど。

青葉賞は、ペルーサが絵に描いたようなみごとな走りで圧勝。
これでダービーは、ヴィクトワールピサとの一騎打ちか!?
それとも、両馬に負けたヒルノダムールが漁夫の利を得たりして!?

ペルーサの勝利もうれしかったが、今日は、もう1頭うれしい勝ち馬がいた。
2レース3歳未勝利戦を勝ったシングンデパーチャだ。
新馬の頃から密かに応援し続けてきたデパーチャが、11戦目にして
ようやく未勝利を脱出できた。

‘勝つ順番が回ってきた’という声も聞くけれど、山のようにいる未勝利馬。
勝ちあがれるのは、やっぱり奇跡に近い。
この1勝が将来への大きな一歩になるよう、期待している。

ストレッチが効いたのか、夜にはだいぶ痛みも和らいできて、ほっ。
来週は競馬場に行けそうだ。



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