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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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祝デビュー!ハルカフジ

padock110205-1.jpg
(色とりどりのパンジーに飾られて、パドックは春の装い・・・2011年2月5日、
京都競馬場にて)




haruka_fuji110205-1.jpg
(4レース、3歳新馬戦のパドックが始まった。
15番目に、ハルカフジ登場。
あっ、厩舎めんこをしていない、素顔だ。

★ハルカフジ
2008年3月26日、新冠生まれ。牡。鹿毛。
父ルールオブロー、
母ハルカッコ<母母ハルカジョウ、母母母シノクロス>)




haruka_fuji110205-2.jpg
(すっかり競走馬らしくなって・・・)




haruka_fuji110205-3.jpg
(顔つきも)




haruka_fuji110205-4.jpg
(ハルカフジ、デビューおめでとう!
この日をずっと、ずっと待っていたよ)




haruka_fuji110205-5.jpg
(騎乗合図がかかったが、騎手が乗らずに残念!)




haruka_fuji110205-6.jpg
(力いっぱい、がんばれ!
きっと、ハルカッコ・ママも応援してるよ)




haruka_fuji110205-7.jpg
(藤岡佑介騎手を背に、本馬場入場&返し馬)




haruka_fuji110205-8.jpg
(レース。好スタートで先頭集団へ)




haruka_fuji110205-9.jpg
(ゴール前直線。
13番人気で6着にがんばった!)




haruka_fuji110205-10.jpg
(レースを終えて)




haruka_fuji110205-11.jpg
(藤岡騎手が、ハルカフジの肩をポンポンとたたいて
ねぎらっていた)




nanohana110205-1.jpg
(場内の花壇には、菜の花が満開。
ハルカフジの馬具の色がだぶってくる。
フジ君も一日も早く、花を咲かせられますように)






今日、いよいよハルカフジがデビューする。

4時きっちりに目覚ましが鳴って、パパッと支度して
4時30分に迎えのタクシーに乗って、6時発の新幹線で京都へ。
馬に逢うためなら、どんなに早くてもOK!全く、現金なアタシ。

新幹線に揺られて爆睡していたが、ふっと目が覚めて窓の外を見ると
一面の雪景色。
ドキッ、まさか京都も大雪?!競馬が中止なんてないよね?!
急に不安になったが、京都へ近づくに連れて雪も消え一安心。

アパパネの秋華賞以来の京都競馬場。
道中、入念にストレッチをしながら着いたので、足の具合もOK。
スタスタと歩いて、正門にたどり着いたら、きっちり開門に間に合った。

ハルカフジの出走は4レース。
それまで、しっかりパドックにはりつく。
お日様が出ていなくて残念だが、外にずっといても寒くないのは
ありがたい。
でも、できれば光がほしかったなぁ、なんてつい欲張りな気持ちもぽちっと。

3レースが終わり、いよいよ4レースのパドックが始まった。
馬番15のフジ君、厩舎カラーの黄色の馬具をつけて15頭目に
行儀良く姿を現した。
あっ、母のハルカッコもつけていた厩舎のめんこをつけていない。
素顔が見られてラッキー!

推定460キロと聞いていたが、今日の馬体重は456キロ。
460でも大きいほうではないと思っていたが、それも切っていたので
ちょっと心配になった。

でも、ゆったりと気持ち良さそうに周回する姿にそんな心配も消えた。
すっかり競走馬らしい顔と身体になって、感無量。
感じは、母より父のルールオブローに似ているような。
目の前に来るたびに、心の中で(がんばって走るんだよ)と声をかける。

騎乗合図がかかったが、藤岡祐介騎手は乗らず、ちょっと残念。
パドックを見渡しても、騎手はパラパラ。
騎手が乗ってこその競走馬。
せめて新馬戦くらいは、全員が騎乗してほしいものだ。

レースはスタンド前からスタート。
二度、目の前で姿を見られるのでうれしい。
大外なので心配したが、好スタートを切るとスイスイと先頭集団へ。
4コーナーでは雁行し、おっ、勝ち負けか!とリキが入ったが
結局6着。

掲示板に載れたらよかったのに、とつい欲がでた。
でも大崩れせずに、良くがんばった。
後で知ったけど、16頭中13番人気だったという。

レースを終えて引き上げてきたフジ君、藤岡騎手に首をポンポンとたたかれて。
馬をねぎらう姿は、いつ見ても気持ちがいい。

レースが終わり出走馬が引き上げ、静寂の戻った馬場。
自分が走ったかのようにすっかり全身の力が抜けて、スタンドに座り込む。
頭上にはどこまでも広い空。

見上げていたら、空の中からハルカッコの姿が見えてきた。
優しいまなざしで、こちらをじっと見ている。
やっぱり、一人息子を精一杯応援していたんだね。
じわっと涙が滲んだ。







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