
フロリバンダ ローズ(中輪、四季咲き)
「パシュミナ」 <2008年、ドイツ・コルデス>
(一週間ぶり、今年三度目に訪れたバラ園は、ますます花盛り。
遅咲きの薔薇も咲き揃って、広大な園内は薔薇の香りでむせかえるよう
・・・2018年5月20日、千葉・八千代、京成バラ園にて)

「パシュミナ」

「パシュミナ」

「パシュミナ」

「つる紫雲」 <1984年以降>

フロリバンダ ローズ(中輪、四季咲き)
「センティッド エアー」
<2010年、オランダ:インタープランツ>

「センティッド エアー」
※花名は、‘香りに満ちた空間’の意味

「センティッド エアー」

「センティッド エアー」

ランブラー ローズ(つる、一季咲き)
「ハイルヘンブラウ」 <1909年、ドイツ:Schmidt>

フロリバンダ ローズ(中輪、四季咲き)
「しのぶれど」 <2006年、日本:京成バラ園芸:武内俊介>

クライミング ローズ(つる)
「ペレニアル ブルー」 <2008年、ドイツ:タンタウ>

「ペレニアル ブルー」

クライミング ローズ(つる)
「アメジスト バビロン」 <2013年、オランダ:インタープランツ>

クライミング ローズ(つる)
「フランボワーズ バニーユ」
<2010年、フランス:メイアン>

ハイブリッド パーペチュアル ローズ(さまざまなオールドローズの交配種)
「プリンセス メイ」 <1893年、イギリス:Paul>

クライミング ローズ(つる)
「ジャスミーナ」 <2005年、ドイツ:コルデス>

「ジャスミーナ」

クライミング ローズ(つる)
「ピエール ドゥ ロンサール」 <1986年、フランス:メイアン>
※花名は、「バラの詩人」と呼ばれた、16世紀フランス詩人の名前から

シュラブ ローズ(半つる)
イングリッシュ ローズ「セプタード アイル」
<1996年、イギリス:デビッド オースチン>

フロリバンダ ローズ(中輪、四季咲き)
「クイーン マザー」 <1998年、ドイツ:コルデス>

シュラブ ローズ(半つる)
「ローブリッター」 <1936年、ドイツ:コルデス>

シュラブ ローズ(半つる)
「ラブリー メイアン」 <2000年、フランス:メイアン>

フロリバンダ ローズ(中輪、四季咲き)
「夢香」 <2007年、日本:京成バラ園芸・武内俊介>

クライミング ローズ(つる)
「ボニー」 <1998年、ドイツ:コルデス>

フロリバンダ ローズ(中輪、四季咲き)
「ハンス ゲーネバイン」 <2009年、ドイツ:タンタウ>
※花名は、著名なバラ園芸家の名前から

「ハンス ゲーネバイン」

ハイブリッド ティー ローズ(大輪、四季咲き)
「ヒストリー」 <2003年、ドイツ:タンタウ>

フロリバンダ ローズ(中輪、四季咲き)
「バイランド」 <2008年、ドイツ:タンタウ>

「バイランド」

シュラブ ローズ(半つる)
イングリッシュ ローズ 「アレキサンダー オブ ケント」
<2008年、イギリス:デビッド オースチン>

「アレキサンダー オブ ケント」

フロリバンダ ローズ(中輪、四季咲き)
「アクロポリス ロマンティカ」
<2005年、フランス:メイアン>

「アクロポリス ロマンティカ」

「アクロポリス ロマンティカ」

「アクロポリス ロマンティカ」

ハイブリッド ティー ローズ(大輪、四季咲き)
「熱情」 <1993年、日本:京成バラ園芸、平林浩>

クライミング ローズ(つる)
「マグネティック アイズ」 <2014年、イギリス:ディクソン>
※花名は、‘魅惑的なまなざし’の意味

シュラブ ローズ(半つる)
イングリッシュ ローズ「ベンジャミン ブリテン」
<2002年、イギリス:デビッド オースチン>

シュラブ ローズ(半つる)
イングリッシュ ローズ 「ワイルド イヴ」
<2004年、イギリス:デビッド オースチン>

シュラブ ローズ(半つる)
「ウーメロ」 <1996年、フランス:メイアン>

シュラブ ローズ(半つる)
イングリッシュ ローズ「ウィリアム モリス」
<1998年、イギリス:デビッド オースチン>

フロリバンダ ローズ(中輪、四季咲き)
「緑光(りょっこう)」
<1991年、日本:京成バラ園芸・鈴木省三>

(バラ園の奥には、緑あふれる庭園が広がる)
6時の早朝開園には間に合わなかったが、それでも7時過ぎからお昼前まで、
むせかえるほどの薔薇の香りの中を歩き回った。
ランチは、バラ園の奥につながる、いつもの緑の庭園で。
梢からはウグイスのさえずり、
足元を流れる小川にはせせらぎの音。
風にのって、薔薇の甘い香り。
最高のランチタイムになった。
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