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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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信州を想い出す、姫萱草

hime_kanzou200505-1.jpg
(今日は、「立夏」。
朝もやの中、姫萱草が数輪、ぽっかりと咲いていた。
今年も忘れずに花をみせてくれて、ありがとう
・・・2020年5月5日、千葉・鎌ケ谷にて)

この花をみると、なぜか信州の高原が想い出される。
花姿が、ゆうすげにだぶるからだろうか。
そして、ゆうすげといえば、青春時代に愛読した詩人、
立原道造の詩が、思い浮かぶからだろうか。





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父が遺した、2冊の画帖

chichinoe_botan.jpg
牡丹「島大臣」
<添え書き>

「島大臣」
 濃紫色 千重大輪 花径20cm

           (父の「四季花画帖」より)



chichi_no_gacyou200505-1.jpg
(父が遺した、二冊の画帖)



昨年夏、91歳で逝った父は、日本画家だった。
花をこよなく愛した父は、庭にお気に入りの椿や牡丹、
花菖蒲や紫陽花などを咲かせて、それを絵にしていた。

遺された画帖は、二冊。
それぞれに「花椿画帖」と「四季花画帖」と題して、
「花椿」には63歳から67歳まで、「四季花」には67歳から69歳までの
写生が収められている。

最晩年まで手元から離さず、私も父の元へ帰るたびに画帖を開くのが
楽しみだった。
そして、父と別れるときには形見として手元に置きたいと願った。

やっと落ち着いた今、改めて開いてみると、丹念にそして色鮮やかに
描かれた花の絵と共に、花に関する添え書きも興味深く、
父の声が聞こえてきそうだ。

25年前の今日、父が描いた花は牡丹だった。
今年は、コロナで牡丹苑にも行けなかったので、
天国の父が見せてくれたのかもしれない。





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