カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

ブログ内検索


最近の記事


最近のコメント


プロフィール

チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


カテゴリー


月別アーカイブ


最新トラックバック


ブロとも申請フォーム

FC2カウンター

ガルチは強い!

minamino_gluch090519-1.jpg
(7年ぶりに逢えたミナミノガルチ・・・2009年5月19日、北海道・浦河にて)


minamino_gluch090519-2.jpg
(こっこは4月生まれの女の仔、パパはスキャン)


minamino_gluch090519-3.jpg
(仲良しさんと)


minamino_gluch090519-4.jpg
(元気いっぱい)


minamino_gluch090519-17.jpg
(ベジタリアン!?)


minamino_gluch090519-5.jpg
(ママとお散歩、楽しいな)


minamino_gluch090519-6.jpg
(緑の大地<手前がガルチとこっこ>)


minamino_gluch090519-7.jpg
(また会えるなんて・・・本当にうれしい)


minamino_gluch090519-8.jpg
(ペロリ)


minamino_gluch090519-9.jpg
(やっぱり仲良しのふたり)


minamino_gluch090519-10.jpg
(掻いてあげたい!?)


minamino_gluch090519-11.jpg
(草に埋もれて)


minamino_gluch090519-12.jpg
(ただいま、お昼寝中)


minamino_gluch090519-13.jpg
(眼下には太平洋)


minamino_gluch090519-14.jpg
(ほんと、二人は仲がいい)


minamino_gluch090519-15.jpg
(突然、一斉に駆け出した)


minamino_gluch090519-16.jpg
(一気に丘の上へ)




結局、二日間雨で一枚も馬の写真がとれなかった。
今回は山のようにフイルムを持ってきただけに、まだ手つかずのフィルム・パックを
みると淋しくなる。
さすがにへこむが、今日はいよいよ晴れ予報、二日分撮るぞ~!

約束どおり、朝一の日高線で再び荻伏のミナミノガルチ親子の元へ。
やはり晴れていると気分まで変わる。
どしゃぶりの中での再会は切なかったもの・・・。

牧場に着くと、ちょうど放牧が終わったところ。
「ガルチは上にいますよ」、Tさんが笑顔で丘の上の放牧地を指差す。
はーい、と元気よく返事したものの、けっこう急な坂道でぜいぜい、ぜいぜい。
気分は、坂路調教中?!

やっとのことで登りきると、大パノラマが目の前に広がる。
広やかな空の下で、馬たちは思い思いに草を食んでいる。
朝のうちは雲におおわれていた空もいつしか青空になり、日に照らされた放牧地は
青々と輝く。

途方にくれそうな広さの放牧地、どこをどう歩けばいいのだろう。
が、心配はいらない。
一日がかりで馬についていけば、ちゃんとグッド・ロケーションを教えてくれる。
長年の牧場撮影で見つけた秘訣だ。

今日はガルチ親子の後をついて、のんびり、ゆったり歩く。
といっても、馬の一歩は大きい。
あっという間に離されて、置いてきぼりにされることもしばしばだけど。

それにしても、すごいところだ。
放牧地の先には陽光にきらきら輝く海が広がり、空にはヒバリやウグイスが鳴き、
林には、カタクリ、エゾエンゴサク、リュウキンカ、アズマイチゲが咲き、数時間に一本の
日高線が鳴らす警笛の音が、低く長く近づきやがて遠ざかっていく。
俗世間をすっかり忘れさせてくれるようで、まるで‘天空の牧場’みたいだ。

その中で無邪気に跳ね回り、疲れると四脚を草の上に投げ出して眠る仔馬たちは、
まるで天使にみえる。
競走馬としての厳しい現実に向かうまでの、ほんの短い時間、みんな、こころゆくまで
遊ぶんだよ。

母馬たちの中でも、ガルチは けっこう強い。
自分が食べたい草があると、馬たちは場所を譲るし、譲らない馬はけちらすし、
こっこがほかの母馬にいじめられると最初はじっと我慢しているが、我慢が限界に達すると
歯をむいてかじりにいく。

おー、しばらく会わない間に随分変わったねぇ。
13年も生きてきたのだから、強くもなるか。
あどけない顔であくびしていたこっこの頃が、たくましくなった今にだぶる。

光を浴びながら目の前で草を食むガルチと、ぴったり寄り添うこっこ。
本当に夢みたいな光景だ。
これまでのこともこれからのことも、もう考えまい。
今、このときの輝きをしっかりみつめていたい。

コメント

シノちゃん、マキノワルツ、ミナミノガルチ、ハルカッコッコ。
みんな元気でいてくれるのが嬉しいです。
やっと天気が回復して気持ちいいでしょうね~^^
ほのぼのとした様子が伝わってきて、心が癒される思いです。
心を和ませてくれるこの愛しい馬たちは、常に危うい運命に身を任せながらも、それでも日々を輝いて生きているんですね。

(「一人息子」のハルカッコッコというのが切ないですが…。みんないつまで元気に穏やかに過ごせるよう祈っています。)

びんたまさん、こんにちは。
温かなコメントありがとうございます。本当に、どの馬も「今」を精一杯生きていますね。その姿にひかれます。

今日は日高もピカピカの青空で、すっかり日焼けしました。馬旅もとうとう最終日、ぎりぎりまでシノクロスのそばにはりついて、さきほど新冠の町に戻ってきました。

次は秋になりそうです。

ガルチたちの写真

ガルチたちの写真をアップしました。

こんばんは~~~^^
 御無沙汰しております…日高の旅は素晴らしい記録と共に拝見させて頂きました^^
昨年お会いしたのが桜のこの時期…1年が早いですネ…

 ミナミノガルチ…すっかり逞しくなって…
あのあどけない頃が懐かしいです…馬も人と同じように人生に深見を増していますネ
 13歳なら、家のブライトヒルと同期ですネ^^
関わった頃の馬たちはどうしているかな~~~とかふと考えます…
 先日嬉しいニュースがありました^^
17年ほど前に育成でお世話していた馬が、引き取られて浦河に戻ってきていました…
 知人の牧場に、家族で入社された方が連れてきた愛馬がその馬でした…個性的ではっきり記憶している馬です…今19歳…今度会いに行きます^^
 馬の人生もまた、人と同じく奇跡的ですネ…
 チモシーさんが見守って居られる馬たちの人生も、穏やかで在りますように…勿論全ての馬たちにも…
 

再会が楽しみですね(^^)

>氷野さん、おはようございます。
こちらこそ、ごぶさたしています。
日高の旅、ご覧いただきありがとうございます。
今回はアッシー君なしだったので(^^;)、十勝まで足を延ばせず残念でした。

ガルチが元気にしていたこと、ぜひ氷野さんにもお伝えしたくて、
山のような写真を撮りました。
かつて、育成時代のガルチのことを「素直でかわいい馬だった」と
氷野さんにほめていただいたこと、本当にうれしかったです。
毎年、たくさんの育成馬に関わる人がちゃんと覚えていてくれたことも感激でした。

ブライトヒルさんと同い年でしたか!
ふたりとも、元気に年を重ねてほしいですね。

ガルチは13歳になって逞しくはなりましたが、かわいい面影は消えていませんでしたよ。
また、秋に大きくなったこっこと一緒のガルチに会いたいと楽しみにしています。

育成馬との17年ぶりの再会、なんていいお話なんでしょう!
本当に奇跡的です。
しかも馬連れで牧場勤めなんて、さすが日高ならではですね。
再会されたら、ぜひまたお話をお聞かせくださいね。
楽しみにお待ちしています(^^)



コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://sakura080323.blog96.fc2.com/tb.php/141-42fec899

 | HOME |  ▲ page top