「ジギタリス、イソトマ、ブルーサルビア」
(
春以来の公園は、すっかり夏模様。
爽やかな花色で彩られていた・・・2020年6月2日、
千葉・ふなばしアンデルセン公園にて)
「山法師(やまぼうし)」
まるで雪をかぶったように、山法師の花。
(行く先々で、出合った山法師。
白い花が、なんとも涼しげ)
※本当は、花びらではないそうですが。
「ジギタリス」
(印象派の絵の世界のよう)
(なんとか、薔薇に間に合った)
(この春は、どこのバラ園も閉じていた)
(あたり一面、甘い香りが漂う)
「ホーム&ガーデン」
(今の状況にぴったりのネーミング?!)
「ホーム&ガーデン」
(バラ園は、青々とした芝生の上に色とりどりの薔薇が咲き、
おしゃれなガーデンテーブルとチェアも、あちこちに置かれていて、
ゆっくりお茶を飲んだりしながら、薔薇を愛でることができる)
(初めて見る薔薇も多く、名前が分からないのが残念)
(この薔薇は横に張られた支柱につるを伸ばして、まるで薔薇のカーテンみたい)
(山野草のような趣のある花。
これも、ジギタリスの仲間かな)
(帰り道にも、「山法師」)
規制緩和につれて、徐々に公園などの施設も再開されてきた。
久しぶりの公園は、緑が濃くなっていて、足を踏み入れただけで、
清々しい初夏の薫りにあふれていた。
手を伸ばして、思いっきり深呼吸。
なんと気持ちのいいこと。
でも、まだまだ油断はできない。
帰宅してテレビをつけたら、いきなり
‘感染者増大により、東京アラートの発動も’。
夜には、正式に発動されたニュースが流れた。
コロナとの戦いは長期戦になりそうだけど、
それでも、花は咲く。
しっかり目をこらして、移りゆく季節の花を見届けたい。
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