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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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ハマナスの花

hidakahorobetu_hamanasu0910.jpg
(ハマナスにもかわいい実がついていたが、まだ、
蕾もあってびっくり。咲くのかなぁ・・・
2009年10月16日、北海道・浦河町日高幌別にて)




aeru091016-1.jpg
アエルの山も色づいて・・・浦河町西舎にて)




aeru091016-2.jpg
(レースフラワーに似た美しい野の花)




nipo_teio091016-1.jpg
(ニッポーテイオー、26歳)




nipo_teio091016-2.jpg
(年老いても、威厳は損なわれていない)




dai_yuusaku091016-1.jpg
(ダイユウサク、24歳)




dai_yuusaku091016-2.jpg
(あの有馬は、絶対忘れないよ)





hishi_masaru091016-1.jpg
(ヒシマサル、20歳)




winning_ticket091016-1.jpg
(ウイニングチケット、19歳)




winning_ticket091016-2.jpg
(あのダービーが、つい昨日のことのよう)




sunny_brian091016-1.jpg
(サニーブライアン、15歳)





sunny_brian091016-2.jpg
(エリモダンディーの分も、元気で長生きしてね、サニブー!)




hamanasu091016-2.jpg
(夕方、あのハマナスの蕾が開いていた)




hamanasu091016-3.jpg
(赤い実は、宝石のように美しい)




shizunai_yuuhi091016-1.jpg
(鳥が帰り、船が帰り、今日も静かに一日が終わる・・・静内にて)




shizunai_yuuhi091016-2.jpg
(日高の海に沈む夕日、次はいつ見られるのだろう)




shizunai_yuuhi091016-3.jpg
(明日も、日高の馬たちに良い日でありますように・・・)





今日で、いよいよ日高の馬旅もラスト。
最後に訪ねたのは、やっぱり浦河の馬たち。
結局、13日から4日間、静内から浦河へ通った。
毎日、朝日と共にバスか電車に乗り、夕日と共に帰ってきた。

車窓から見える放牧地は真っ白。霜だ。
もう、冬も間近いことを実感。

日高幌別の駅に降りると、藪に真っ赤なかわいい実を発見。
ハマナスの実だった。
初夏に美しい一重の花を咲かせるハマナス。
実も宝石のように美しい。
よく見ると、小さな蕾もちらほら。
こんなに寒くなって、果たして咲くのだろうか。
季節はずれの花が、なんだか痛々しいが。

日高幌別からまっすぐ山に向かって、アエルに到着。
今日は、功労馬としてアエルに暮す名馬たちに会いに来た。
ウイニングチケット、ニッポーテイオー、ダイユウサク、ヒシマサル、
そしてサニーブライアンも一緒のはず。

久しぶりのアエル。
すがすがしい草木の香りに、思わず深呼吸。
放牧地までの道には、可憐な野の花が風にそよいでいる。

ウイニングチケット、ニッポーテイオー、ダイユウサク、サニープライアンは
一緒のパドックにいた。
なぜかヒシマサルは1頭だけで隣のパドックに。
きっと理由があるのだろう。

ダービー馬2頭(チケットとサニブー)、天皇賞馬(ニッポーテイオー)、
有馬記念馬(ダイユウサク)と、すごいラインナップだ。

テイオーとダイちゃんはいつも一緒。
チケットは、その2頭とはつかず離れず。
サニブーは、かなり離れていつも一人遊び。
4頭の間には、微妙な力関係が成り立っているらしい。

余生を約束された馬たちの姿を見ているのは、本当に心安らぐ。
アエルのような場所が、日高にもっと増えたらと願わずにはいられない。

夕方、日高幌別駅に戻ると、あのハマナスの蕾が開いて、かれんなピンクの花を
咲かせていた。
蕾のまま、霜にやられて枯れてしまうのでは、と勝手に思っていた自分が恥ずかしい。
花は、ちゃんと命を全うしていた。

静内に着くと、ちょうど夕日が海に沈もうとしていた。
駅の向こうの岸壁にたどり着いて、少しずつ、少しずつ沈んでいく太陽を見届けた。
次に、日高の海に沈む夕日を見られるのはいつになるだろう。

この旅で出会った馬たちのまなざしが、夕日に重なる。
どうぞ、明日も馬たちにとって良い日でありますように・・・。





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