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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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鵜飼

昨夜、出先のテレビで、長良川の鵜飼を特集していた。
言うまでもなく鵜飼は、鵜匠が巧みに鵜をあやつり文字通り鵜呑みにさせた鮎を獲るもの。
有名な夏の風物詩でもあるが、鳥に魚を捕まえさせてそれを人間が横取りするみたいで、
なんだかなぁ、とずっと思っていた。

ところがその鵜匠さんのインタビューを交えた番組を見るともなく見ていたら、
いつのまにか引き込まれてしまった。
鵜たちが思い思いに佇んでいる鳥舎で、一羽一羽を愛おしそうに紹介する鵜匠さんの
なんともいいお顔。

「この鵜とは20年一緒です」。えーっ、びっくり!鳥って、そんなに長生きするんだ!
馬だって、20年生きるのは色々な意味で大変なのに・・・。
一羽、ちょっと群れから離れて胸をそらして佇んでいる鵜が写った。
「この鵜は、魚を獲るのは下手なんですよ。でも、立ち姿がりっぱでしょ。
だから講演会などに連れて行って、鵜の紹介をするのにぴったりなんですよ」。
なるほどなぁ。ちゃんと鵜の個性を見抜いて、それに合った飼育をしているんだ。
また、また、びっくり。

途切れ途切れで見ていたので正確な言葉は覚えていないが、鵜匠さんの言葉には
ひとつひとつ感じ入った。
最後に、「鵜に生き方を教わった」というような意味の言葉で締めくくったように覚えている。

勝手に思い込んでいた鵜飼の世界。
すっかり見方が変わってしまった。
人間と鵜が信頼関係をしっかり築いているからこそ、みごとな鵜飼ができるのだ。
固定観念で見ていた自分がちょっと恥ずかしい。
機会があったら、長良川に行ってみたくなった。

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