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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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アサヒエンペラー28歳

tayasu_l_emigrant110610-1.jpg
(タヤスレミグラン21歳・・・2011年6月10日、新ひだか・静内西川、
Rolling Eggs Club<ローリング・エッグス・クラブ>にて。

※RECには、会の所有馬、個人預託馬、会と個人の共有馬がいますが、
ここでは、あえて区別せずに掲載しています)



tayasu_l_emigrant110610-2.jpg
(手前レミグラン、奥タヤスアゲイン21歳。お尻だけでごめんなさい。
Wタヤスコンビは健在)




asahi_emperor110610-1.jpg
(もう一組の放牧コンビ。
トウショウノア16歳<左>とアサヒエンペラー28歳<右>)



biko_pegasus110610-1.jpg
(ビコーペガサス20歳。
一時は心配された体調も、きめこまやかなケアの
おかげで、少しずつ良くなってきた。
でもまだ目が離せないから、小さなパドックで放牧中)




life_tateyama110610-1.jpg
(新たに仲間入りしたライフタテヤマ29歳。RECの最長老!)




life_tateyama110610-2.jpg
(ライフさん、新居には慣れましたか?
同期だったサクラユタカオーの分も、元気で長生きしてね)




cosmo_run_away110610-1.jpg
(コスモランナウェイ<現アチャティー>11歳。
弟のテイエムオオタカが活躍中!)




shin_chest110610-1.jpg
(シンチェスト28歳。
サプリメント効果で、お腹の調子もばっちり!)




mr_cyclennon110610-1.jpg
(ミスターシクレノン26歳。
瑞々しい青草が元気の素!)




mr_cyclennon110610-2.jpg
(フィトンチッドあふれる空気に包まれて、のんびり、ゆったり)




biko_pegasus110610-2.jpg
(ワタシは誰でしょう?!
青草を食べたい一心の、ビコーペガサスでした。

腰の具合が悪くて何度も倒れたペガサス。
こんな格好ができるようになったのだから、
きっと大丈夫だね!)




tosho_noah110610-1.jpg
(何でも先にしないと気がすまないトウショウノア。
写真を撮るときも、エンペラーより先!)




asahi_emperor110610-2.jpg
(エンペラーは28歳とは思えない、はちきれそうな馬体。
内臓が強いので丈夫なのだという)




asahi_emperor110610-3.jpg
(また会える日まで、元気でね!エンペラー)




princess_ski110610-1.jpg
(REC女子会のふたりも元気です。
プリンセススキー<左>とハヤテグレシャス<右>・・・新ひだか・静内川合にて)




princess_ski110610-2.jpg
(プリンセススキーはシノクロスとおない年。同窓会を開いてあげたいなぁ)




kouma110610-1.jpg
(新しい命にも出会えた)




kouma110610-2.jpg
(愛らしい仔馬は、見飽きることがない)




kouma110610-3.jpg
(どんな馬にも、こんなときがあった。一番幸せなときが・・・)




princess_ski110610-3.jpg
(できることなら役目を終えた全ての母馬に、こんな安らかな時間を
プレゼントしたい・・・)




princess_ski110610-4.jpg
(プリンさんもグレシャスさんも、お外が大好き。
なかなか厩舎に入ってくれないのだとか)




hayate_gracious110610-1.jpg
(ハヤテグレシャス、猛ダーッシュ!
息子のテイエムオオタカにゲキを飛ばしてるのかな)




馬旅二日目は、静内のローリング・エッグス・クラブへ。
馬たちの元気な姿を見られるのはもちろんだが、スタッフのおひとり
Tさんに再会できるのも楽しみだった。

10年ほど前、牧場巡りをしていたときにとてもお世話になったTさん。
クラブに着くと、当時と変わらない姿で厩舎仕事に精を出していた。
懐かしさのあまり、思わずお互い抱き合って再会を喜ぶ。
馬たちを大切に扱ってくださるTさんが加わり、本当に心強い。

一年ぶりのRECは、同じように静かで美しい。
周囲の山々から発散されるフィトンチッドがあふれ、おもいっきり深呼吸。
小鳥たちのさえずりをBGMに、広い放牧地に一頭ずつ、あるいはペアで、
ゆったりと放されている馬たちを順に見て歩く。

アサヒエンペラー、トウショウノア、タヤスレミグラン、タヤスアゲイン、
シンチェスト、ミスターシクレノン、コスモランナウェイ(現アチャティー)、
ビコーペガサス、そして新メンバーのライフタテヤマ。

ペガサスの容態が心配だったが、かなり快復してきている様子でひと安心。
新顔のライフはさすが長老の貫禄で、すっかり放牧地になじんでいる。
かなり前、スタリオンで見たときの面影も残っていた。

ご近所のS牧場さんで暮すプリンセススキーとハヤテグレシャスの‘女子会’も
元気いっぱい。
外が好きで、時間になってもなかなか厩舎に戻ってくれないんですよ、とSさんは
苦笑されたが、そのくらい、外で楽しい時間を過ごしているんだろうな。
私だって、ここならずっと放牧されていたい。

S牧場さんでは、新しい命にも出会えた。
耳の先からしっぽの先まで瑞々しさにあふれた仔馬は、いつまで見ていても
見飽きない。
愛らしい仔馬の姿に、RECの高齢馬たちがだぶる。
今は年老いた馬たちにも、みんなこんなときがあったんだよね。

そしてたくさんの試練を超えて10年、20年、そして30年近くも生きてこられた
ことに改めて感動してしまった。
生きたくても生き続けることができなかったたくさんの仲間たちの分も、
一日でも長く元気に生き続けてほしい。




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