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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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『三本木農業高校、馬術部』

青森に来てからの4日間は日焼けが心配になるほどの晴天続きだったが、
最終日の今日はとうとう朝から雨。

ほんとならがっくりくるところだが、よし!あの映画を観に行こう!
盲目の馬と女子高校生の実話を映画化した『三本木農業高校、馬術部』が
ちょうど一昨日から公開されていた。
映画の舞台、三本木農業高校は青森県十和田市に実在し、女子高生の湊華苗さんは
とうに卒業して社会人となっているが、盲目の馬タカラコスモスも健在だと聞いていた。

原作の『私、コスモの目になる!」(取材と文:橘美佳、主婦と生活社刊)を読んでいたので、
映画化されたと知って、公開を楽しみにしていた。
旅先の青森で観られるなんて、これも何かのご縁かもしれない。

八戸駅前の観光案内所で映画館を教えていただき、バスで町中にある八戸フォーラムへ。
席について上映を待っていると、あちこちの席から青森弁の会話が
BGMのように聞こえてきて耳に心地よく、青森にいることを実感する。

映画は予想通り、始めから涙腺が緩んで鼻がぐしゅぐしゅ。
あちこちからも鼻をすする音・・・。
突然の病気で盲目になった乗馬界のかつての女王タカラコスモスが、担当になった
高校馬術部の部員の少女とさまざまな葛藤の末に彼女に心を開くまでが、
厳しくも美しい青森の四季の中で綴られていた。

晴れの日も雨の日も風の日も、そして雪の日も黙々と馬に乗り、馬の世話をする
馬術部員たちに、昨日お会いしたSさんと☆ちゃんの姿がだぶったのも、
涙の理由だったかもしれない。
人と馬が心を通い合わせることは、生半可ではできないのだ。

映画館を出ると一段と雨が激しくなっていたが、気分は青空のようにすがすがしく
爽やかだった。
家に帰ったら、また原作を読み返してみたくなった。

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