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チモシーグラス

Author:チモシーグラス
がんを経験してみて、改めて生きるすばらしさに目覚めました。

大好きな馬のこと、愛猫のこと、草花のこと、健気に生きるさまざまな命の輝きを、四季折々に綴ります。


なお、当ブログ『チモシーファーム』の画像と文章の無断転用を、固く禁じます。


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春日八郎

kasuga_hachirou120509-1.jpg
(春日八郎に逢えた!・・・2012年5月9日、
福島・会津坂下、「春日八郎おもいで館」にて)




kasuga_hachirou120509-2.jpg
(その艶やかな歌声は、三味線にもよく似合う
・・・「春日八郎おもいで館」にて)






今朝もうららかな春の暖かさ。
会津若松駅前でお弁当を買って、会津坂下行きのバスに乗る。
40分ほど揺られて、今度はタクシーで「春日八郎記念公園・おもいで館」へ。

あたり一面の田園地帯に、ポツポツと雪をまぶしたような木が並んでいる。
りんごの花だった!
秋には、真っ赤な実がたくさんつくんだろうな。

かわいいりんごを思い浮かべているうちに、到着。
畑に囲まれた一角にぽつんと立つ姿は、想像どおり。
名曲「別れの一本杉」の一本杉と石の地蔵さんも静かに佇んで。

館内は、当たり前だけど春日八郎だらけ。
たくさんの写真、レコードジャケット、ステージ衣装、愛用のピアノとギター、
直筆の色紙や掛け軸、化粧道具、新聞記事などの切り抜き、などなど
初めて目にする春日ワールドに目が釘付けになった。

係りの方のお許しを得て、ピアノの鍵盤にそっと触れてみる。
それだけで、じーん。

プロフィールのパネルを目で追っていったら、「趣味」という項目があって、
そこには釣り、そして競走馬の育成と明記してあるではないか。

館内には馬と一緒の写真もあり、
スプリングエイトという競走馬の馬主だったというのも
聞いたことがあった。
馬がお好きだったなんてうれしい。
できることなら、春日さんの口から馬のことをお聞きしてみたかったなぁ。

今日は連休明けとあって、来場者はポツリポツリ。
ほとんど独り占め状態。
係りの方が、次々に貴重なビデオを流してくださり、
私はまばたきもせずに!?ひたすら見入った。

お昼。
一本杉の前に置かれたベンチに座り、りっぱな歌碑から流れてくる
「別れの一本杉」を聴きながら、お弁当を広げる。
あちこちの畦から蛙たちがバック・コーラスを務めてくれて、
なんとものどかなひととき。

5時の閉館を前に、名残惜しい気持ちいっぱいで帰路に着いた。
次は桜の頃かりんごの実る頃か。また、必ず再訪したい。






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